困ったときに頼ること

今日はしんどい時や困ったときに

”周りの方に頼ってみること”について
感じたことを書きたいと思います。

少し前に
「悩むことがあっても、人に相談出来ない」と
お話をしてくださった方がいました。

わたしもその気持ちがとてもわかります。

お話する中で、周りに頼ったり
相談することが苦手だった時のことを思い出しました。

息子を出産したとき、
はじめての出産ということもあり
子育てや産後の体調の悪さに悩んでいたものの

周りに相談することに対して
迷惑になるんじゃないか、と
心配でなかなか相談出来ずにいました。

変わらず、悩みながらも
「頑張らないと」と、続けていたら
気持ちの余裕がなくなり
夫ともよく言い合いに。


その当時は体調も悪化し、謎の高熱が出ました。
（２週間、39度前後の熱が続き一度入院することに。）

そこで、ようやく
「まわりの方に助けてもらわないと、駄目だ。」と、

家族やお友だちに相談し、助けてもらいました。

（私に母がいないこともあって、
当時はお友だちに小さかった息子の面倒やごはんを手伝ってもらったり。
書ききれないほど、沢山助けてもらいました。）


当時は、ありがたい気持ちと同時に
申し訳ない気持ちでいっぱい。

そんな時、
話を聞いてくれていたお友だちが

「もし、いつかだれかが困っていたら
今度はこはるがその人を助けてあげて」

と、声をかけてくれ
涙が止まりませんでした。

そこから、
1人じゃどうしたらいいかわからなくて

悩んだり、迷った時は
まわりの人に相談したりすることも
大切だと思うようになりました。

もし、これから

誰かに頼るのが苦手、
もしくは助けて、と言えない方に出会った時は

自分の経験を元に

"今は周りの方にたくさん頼って
元気になって、困っている人がいた時に
手をかしてあげましょう" って

お話出来たらいいな、と思っています。

読んでくださってありがとうございました。

明日も良い一日でありますように🌸

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