はるがきた


こんにちは。初めまして。
こちらでは「はる」という名前で登録させていただきました。
春が好きなんです。だから「はる」。単純!
では簡単に自己紹介を。

42歳、夫との関係性がどうこうはさておき、とりあえず既婚。息子の入院中に検診でstageⅠの乳がんが見つかる。手術を終え、放射線療法待ち。若き頃弱メンタルで今もぼちぼち内服して元気に過ごす。
11歳息子、発達障害。ASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD、ついでに学習障害もあるときた。衝動性が強く、切り替えができない。2022年8月~2023.2月まで児童精神科に入院。
7歳娘、人生3週目みたいな人。手の抜き方がうまい。くもんの算数が得意、3学年先まで行ってしまい、ペースダウン中。

noteで何を書くつもり?

もともとはファッション、ライフスタイル系ブロガーでした。それがいつしか、細々とインスタをするようになり、そして今に至ります。
noteでは、メインはやはり発達障害の子どもを持つ親の気持ちを綴っていくのだと思いますが、突然降ってきた「乳がん」についても触れたいと思っています。
正直、今は発達障害児を含む子育て、中学校選び、お母さん業(家事)、仕事、に+乳がん治療で詰んでいます。詰みすぎです。いくらでも後ろを向いてマイナス思考で生きていけそうですが、あまりにも考えることがありすぎて、前を向いていないと明日の予定も分からないので、前を向かざるを得ない状況です(笑)
発達障害と生きること、発達障害児と伴走すること。
と、一緒に定型発達児の伴走も一緒に考えて走る。
さらに、自分の体調(心も体も。)を考えて伴走する。
子どもには、ひとりひとり個性があり、いろいろなご家庭があるのはわかっておりますが、
発達障害児と伴走していくというのは、昔よりは受け入れやすくはなっているものの、「普通級」に在籍することが当たり前の方々にはうーん、よく分からない・・という領域なのではないかと思うのです。

心地よくいられる場所に、運良くいただけ。

わたくし、職業:看護師。
しかも小児科の看護師だったりします。
色々な子どもに接しているスタッフばかりなので、息子のことの受け入れもとても良いのですよ。色々な子どもがいる、そんな環境の中で、私自身医療者として育ってきた。それは、私にとっても、息子にとっても運がよかった。
でも、時にその居心地の良さが最高!な場を離れると、時にまわりがキラキラでまぶしく映ることもしばしば。「塾に」「スポーツに」「部活に」頑張ってます、な瑞々しいオーラが満開な子どもたち。それを見せられた時のしんどさときたら。
今の日本の教育は、「定型児」に合わせて作られています。だからこそ、「定型外」は「規格外」になってしまうのです。
今の日本では、規格外の扱いがまとまっていません。なので、暗中模索しながら生きる方向を必死で探し求めないといけない。

模索の道中を、一緒に辿ってくださいませ

これまでのことも書いていくとは思いますが、これからの超・暗中模索道中を一緒に辿っていただければ幸栄です。

緩やかな山道、そしてときに急流の下り道。
なんとか歩みを止めずに進みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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