太っていると何故か精神も太くなっている話

もい！はじめましてもそうでない方も私のnoteをご覧いただきありがとうございます！
最近11時間睡眠が目立ち一日の行動がかなり限られています…。
今日学んだことは12時に干した洗濯物は乾かない、です笑

さて今回のテーマは『太っていくと精神も太くなる』と言う話。

精神は図太くでも良いじゃないか？と、思うかもしれませんが、違う方向に図太くなってしまうと厄介なのです。
今回私が太っていて芽生えてしまった図太い精神エピソードを紹介するので、気になる方はぜひ最後までお付き合いください❁

精神が開き直ってしまい太ってても構わなくなる！？

過去の私は80㎏以上もある巨体でした。
もちろんその当時の精神と言えば「美味しい物最高！私そこまで太ってなくね～！？」とかなり危険。
家族にかなり「あんたは太っている」と言われまくっていましたがお構いなしに過ごしていました。

と、言うよりも毎日ご飯もお菓子もお酒も美味しい日々で動かなくても移動手段はなんでも使えるし、運動って何のためにするのかも理解せず楽しんでいたのです。

この時の精神って「見た目よりも自分の至福度」が優先されていて、その至福とは「食事」にあったんです。
別に食事は悪い事じゃないですよ！
問題は食事の取り方です。

おデブちゃんは自分の体型に興味がない

食事取り方…つまり食べる内容や質について何もこだわる事無く好きな様に食べたり飲んだりを繰り返していました。
結果見事に脂肪を纏ったわけですが、この時の自分は特に何も危機感を抱かずに「別に良くね？」って本当に図太い精神でいました。

この当時の悩みと言えばジーンズの内もも部分が擦れてしまい穴が開いてしまう事。
すっかりジーンズも履かなくなっていき、ロングスカートやだぼったいボトムばかり好んで着ていました。

いや、正確に言うと好んでではなく、それしかまともに切れそうなのが無かったが正解です。
でも別に着れればいいと言うこれまた図太い精神でいたので呆れちゃいますよね…。

ダイエットの神様に図太い精神を直してもらう

後々ダイエットの神様が降臨するのですが、その時にやっと自分の中にあった「太っていても別に構わないだろう」と言う図太い精神をガッチガチに矯正されて、スタイル良くいた方が美しい、美の図太い精神になっていきます。

筋肉や曲線美と言う人の体を鍛える事で手に入れられる物の素晴らしさに気が付くのです。

ここまで来れば大体ダイエットは成功していますよ！
太っていた時のあの精神は今思えばとても良くない物だったなと反省しています。

太っていると何でかオラオラ系になりやすいですよね。
私の個人的見解で申し訳ないのですが、過去の体験で思うのは「太っていて何が悪いのかしら！？」と常に逆ギレ状態で生活していたのでオラオラ系になってしまうんじゃないかと…。
開き直ると人は厄介ですよね。

◇◆◇◆◇

いかがでしたでしょうか？
太ってから痩せた後の図太い精神は改善され自信へと変わっていきました。
そして筋肉の世界に引き込まれるようになります。

太ってた頃はマッチョ見てて「うわー…」と引き気味でしたが、今マッチョを見ると「うわー！！！」と食いつくようにガン見してしまいます笑

ダイエットすると色んな物の視点が変わって面白いですよ！
体型だけじゃなく人の体に関心を持てたり健康について考えるようになったりと様々な変化をぜひ楽しんでください◎

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それではまた次回の更新でお会いしましょう！チャオ！