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【出産】これだけは用意して!出産時にあると超便利なアイテム

「もうすぐ出産なのに、何を用意したらいいか全く分からない…」と、焦るプレママさん必見。
5ヶ月前(執筆時)に出産を終えたばかりの私が、「コレは産院に必ず持って行って欲しい!」というアイテムをご紹介します。各産院からも持ち物の指示があるかと思いますが、今回はその中に記載が無さそうな物を書きました。

その①  産褥シート(または生理用ナプキン夜用)

普段は追加の産褥シートを販売している産院も、コロナの影響により販売していない可能性があります。私が入院した時(2022年1月)は、院内販売はされていませんでした。もし可能であれば、事前に産院の方へ追加の産褥シートの販売(配布)があるか等、確認しておくと良いでしょう。私の場合、持参した生理用ナプキンもほぼ使い果たし、最後の2日間程はとても大変でした。産褥シートの取替は、衛生上こまめにすべきです(というか、したくなります!)。夜用1パックくらい持参しておくと、安心かもしれません。


その②  冷えピタ・カイロ

出典:いらすとや

本陣痛に耐えている間、体温が上がったり下がったりとおかしくなります。その為、冷えピタやカイロを持参することをオススメします。私の場合、本陣痛時に発熱する可能性があるとは知らず、冷えピタは用意をしていませんでした。よって、急遽産院から氷枕をお借りしました。インフルエンザのような全身の倦怠感や悪寒、頭痛等があり、想像を遥かに超えるキツさです…。この2つは、ほぼ必須アイテムと言っても良いでしょう。


その③  カーディガン ・ レッグウォーマー

先程も述べた通り、陣痛中は冷える場合があります。そんな時、レッグウォーマーが大活躍でした。モコモコの靴下も持参していましたが、足の裏が暑かったり、普段靴下を履いて寝ないのでうっとおしく感じてしまったりして…。結果、レッグウォーマーが一番ラクに身に付けていられました。


その④  大きめのタオル(バスタオルやフェイスタオル)

とにかく万能です。陣痛中に足の間に挟んだり、汗を拭いたり…と、様々な場面で使えます。私は産後の腰痛が酷かったので、バスタオルを丸めて腰に当てていました。


その⑤  ノートとペン

出典:いらすとや

日記を付けたり、病院からの指示をメモしたり、こちらも大活躍間違いなしのアイテムです。案外忘れがちなので、しっかり入院カバンに入れておきましょう。コロナ禍で面会禁止の産院が多いかと思います。暇つぶしアイテムは必須でしょう。


その⑥  軽食 ・ 水分補給

出典:いらすとや

水500mlを2本、スポーツドリンク500mlを2本、麦茶500mlを2本持参しました。「たくさん持ってきたね笑」と言われましたが、余裕で産後直後に全て飲み尽くしました。入院中、ご家族の方が差入れしてくださる場合もあるかと思いますが、出産するまで意外と水分補給します。ウィダーインゼリーの様な栄養補給剤と飲み物は、必ず持って行きましょう。ちなみに私は、産後5秒で「お腹がすいた…何か食べるものください…」とボヤき、助産師さんからお菓子を数個頂きました…笑
分娩台の上でモグモグしていたのですが、ウィダーインゼリーの様なものの方が、食べやすかったと思います。(助産師さん、あの時はありがとうございました笑)


《まとめ》

①産褥シート(生理用ナプキン夜用)
②冷えピタ・カイロ
③カーディガン・レッグウォーマー
④ノート・ペン
⑤大きめのタオル(バスタオル・フェイスタオル)
⑥軽食・水分補給

いかがでしょうか。少しでも「これは参考になった!」と、思って頂けたら嬉しいです。下着なども数着あるとラクかと思います。ただ、たくさんの荷物を持って入院するのは大変ですね。せめて出産直後まで必要なものは持ち込み、それ以降に必要なものは、パートナーの方等に追加で届けてもらうと良いでしょう。バタバタせずに安心して出産に望めるよう、早めの準備を!


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