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「新人さん」最終日 #呑みながら書きました


同期のみんな! この1年、真ーーーじでお疲れ!!!


この一言を書きた買った。Twitterであっけなく流れてくのも何だかな、と思って、そうだ! 参加してない呑み書きに間に合う! と思いつき、23時にエディタを開いている。

もっと早く書き始める予定だったのよ。遅れたのは、秋入社の同期(後輩ではなく同期だと私が言い張っている)からのお助け電話に対応していたから。こんな遅く前やってる同期は偉い。しなくていいよ。すぐ電話出て一緒にぱ¥そこん日たらいて、パソコン開いて、完全な解決はできなかったけど少し前進できた私も偉い!

明日も仕事だけどやっぱり呑みたい。だから大人のジュース、ほろ酔いを飲んで今う。います。白いサワー。塩レモン?だっけ、一番はそれが好き。


年上も年下も、とにかくこの1年を「新人さん」として生き抜いたみんなと乾杯したい。本当、私ら用やった。あれ。ようやった。乾杯!!

何もわからないころなか1年目の就活。県で一番大きな豪雪が、ちゃう! 「合説」、合同説明会が中止になった時は軽く絶望を感じたよね。お先真っ暗とはこのことか。採用中止になったり延期になったりわけもわかエアぬままオンライン面接になったり。それを乗り越えたり乗り越えられず違う道を模索したりしながら(我は後者)2021年入社の社会人になった。大学の卒業式も中止になったね。

髪型と目と鼻筋しか見えない先輩上司とコミュニケーションとって、訳わからんパソコンの使い方覚えて、敬語が不安でしかたなくて、意味もなく同期と比べて凹んで。10歳上、って言う絶妙に親戚にも知り合いにもいない年上の人間たちと、先生と生徒、ではない関係になるのも新鮮だった。
それでもそぬち、そのうち、エクセルのピボットテーブル使えるようになって、車の運転も上達して、咄嗟の対応には未だてこずるけどすぐに「すみません! 教えてください!!」って言えるようになった。そうしたら周りの人は案外ちゃんと教えてくれると知った。叱ってくれる存在の大きさも知った。常識のない態度を取る大人も結構いる、というのも知った。名刺を目の前で捨てられたりした。でも、丁寧な言動には丁寧な言動が返ってくることが多い、と言うのも、確実に学んだ。
私の場合は夏に配属が正式決定して、まさかの九州から東北へ。いろいろあった。アリスy義いた。ありすぎた。一緒に東北にきた同期が休んじゃって、今はもう退職しちゃった。本当に悲しい。キャパシティーは人による。他人ができることには限度がある。それを身をもって実感した。


大学時代に一人暮らしを経験していたのは大きかったなと思う。この大移動で友達誰もいない土地で一人暮らしも初めてだったらと思うとちょっと、ゾワワ…と寒気がする。あとあやっぱり、推しがいてよかった。「自分が救われるものは何か」を知っているというのは比喩でなく生きやすさにつながる。かも。おし、ありがおとうな。あれ。ありがとうな!愛してるよ!

これまでhな、これまではね、「すみません私1年目で、」と「その分精一杯頑張ります!」に、正直頼ってきたところがある。反省した後の、もうこれ以上クヨクヨしててもしゃあねーだろ! と言うタイミングになれば、「仕方ないじゃん1年目だもん私! ふん!伸び代伸びしろぉ!!」って、鼻息荒くして切り替えてた。開き直ってたとも言う。明日からは少しずる、少しずつ、この甘えから離れて行けるようにしたい。


マジで私らよく頑張った!
やいやいブーブー言いながらもこの1年生き抜いた!
辞めずにやり遂げた、ではなく、生き抜いたの。しんどいことになっても今生きてるんだよ。ほめてこう。

明日から先輩になる人も多いのかな。私は、弊営業所に新人は来ないようなので、一番下っ端はそのままです。営業成績キープできるように、上げられるように、健康に頑張りたい。文章ももっと、ね。

呑み書きの怖いところ! 読み返せないところ! ワーッ!!
マリナさんいつもありがとうございます!


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明日から気持ち新たに、頑張っていきたいと思います。
↓私の新人奮闘記、少しだけ貼らせて。


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