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「周りと違くて悩んでいる」・・・それ、あなたの立派な「個性」です。

「世の中から外れている」
「世の中から浮いている」

そんな周囲との違和感に
あなた自身、悩んではいないだろうか?

劣等感、引け目、コンプレックス、
自信欠如、自己否定、敗北感・・・。

あなたがそう思っていることを
否定するつもりはない

もしかしたら
本当にそれが事実なのかもしれない。
本当にあなたがダメなだけなのかもしれない。

とはいえ、
まず先に言わせてほしい。

それは

世の中、誰一人として同じ存在はいない

という、この事実である。

「人」というものは
本当に多くの要素が複雑に絡み合い
その上で1つの個性が形成されている。

顔、体型、性格、思考
指紋、遺伝、経験・・・・

世の中、これだけ多くの人が存在している中で
「ある特定の一人」を挙げるとなると
実に多くの要素が必要となる。

実際のところ、
完璧に特定することは不可能に近い。

だからこそ
「人を理解すること」というのは
とても難しいことであり、
「自分自身を完全に理解してくれる人がいない」
ということも
至極当然なのである。

すなわち、
「自分が周りと違う」と感じることも
あなたのことを、周りが「違う!」と指摘することも
何もおかしな話ではないのだ。

孤立感、変わり者、はぐれ者、異端者・・・・

あなたが自分自身を
このようにネガティブに思う必要はない。

こうした違いのことを
人は「個性」と呼ぶ。

世の中、こうした一人ひとりが持つ
異なる個性が掛け合わさることで成り立っている。

「個性」に優劣は存在しない。
違いがあるとすれば「適材適所」だけ。

今のあなた居場所に光が当たっていなくても

場所を変えれば
あなたがとても眩しく感じられる場所が
世の中には必ずあるのだ。


同時に
周りがまぶしく感じるほど
あなたが大いに輝ける場所がある

といういい方も出来る。

だからこそ
周りの目や違和感に悩む必要はない。

劣等感、引け目、コンプレックス、
自信欠如、自己否定、敗北感・・・。

そう思い込んでいる要素。
もう一度考え直してみてはいかがだろうか?

「周りと違う・・・」
「自分にはない・・・」

そんなマイナスな考え方ではなく

「自分しか持っていない!」
「自分だからこそ持っている!」

そんな発想に切り替えてみよう。

これまで窮屈だった毎日が
少しは過ごしやすくなるはずだ。

あなたしか持っていない「個性」

それを大切にしてくれること
強く願いたい。

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