【毛筆書写技能検定】【1級】時間配分の大切さ

硬筆検定、毛筆検定1級を1発合格した働く母です。

今日は、試験を実際に受けた際に学んだことを書きます。

【時間配分】が大切と気づいたのは毛筆準1級を受けた時です。(遅いか。2級から受けてます)理論問題に時間をかけすぎてしまいました。何分で解く!ということも決めていなかったので、何分かけてしまったのかもわかりません。「この仮名はなんて読むんだ、、この草書なんだっけ、、。」気づいたらあと〇〇分しかない!と慌てて実技問題にとりかかりました。

なんとか無事合格できましたが、次の1級は
理論問題は15分。
かかっても20分と決めて勉強していました。

毛筆・硬筆1級だと理論は315点以上(400点中)でしたら合格なので理論全問正解を目指すより、実技に時間をかけたいですよね。

役立ったのはfitbitスマートウォッチのタイマーです。おすすめです。

1級は賞状書きもあります。
賞状書きは30分と決めていました。
下書きを消す時間も含めてです。
時間かけすぎですかね??笑

自分なりの時間配分みつけましょ〜
応援しています!

どなたかの参考になれば嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?