ネット百科事典と私〜知的好奇心を満たす旅〜

初めましての方は初めまして。

ご覧いただきありがとうございます!

一応新マガジンの1回目ということで自己紹介をば、

私は守屋 春輝(もりや はるき)と申します。本名です。

身分はというと難しいのですが社会福祉士を目指す専門学生であり、塾講師のアルバイトであり、無料塾の運営者であり、これから子どものためのフリースペースの開設を目指している人であり、これらの全てです。ここまででお分かりかもしれませんが齢25、定職にはついていません。

教育学部を出たものの教員になることに迷いながらちょっとだけ小学校の先生をしました。

現在の活動、無料塾とフリースペースについてはnoteの方でその様子をマガジンにしています。また、週に1本教育についての文章を書いています。そちらももし宜しければどうぞ。



このマガジンの経緯

さて、自己紹介はこの辺にして。このマガジンをはじめることになった経緯です。きっかけはこのツイートでした。


埼玉で一番かどうかはその後のツイートで訂正しているのですが、私自身日頃から知的好奇心が旺盛だと感じています。テレビ、ラジオ、動画、車内広告などなど日常の中で目に入る様々な情報について、その周縁情報が気になるんですよね〜。それをフリー百科事典「Wikipedia」で調べる。それが私の日常です。

だからこそ、「Wikipedia」に記事を作成してくださっている方には最大限の感謝を申し上げます。それによってどれだけ私の知的好奇心が満たされたことか。

さて、このマガジンでは毎日私が「Wikipedia」で調べた項目を翌日に紹介しようというある種の日記です。あんまり長く前書きを書きたくないですし、早く昨日調べたことを紹介したいので、このマガジンの説明よりそのまま持ってきます。

 その日その日に私がフリー百科事典「Wikipedia」で調べたことを紹介します。ある種の日記です。毎日やっていきたいです。
 目的としては読者の皆さんの知的好奇心と私の知的好奇心とを触れ合わせたいということです。
 「あなたはこんなことに興味を持っているのね」、「それ私も好き」、「それについて一緒に話してみたいなぁ」、こんなことが知的好奇心の触れ合いかなと思います。またこのマガジンの記事に「いいね」があれば「その方と触れ合ったのかな」と思って少し距離が近づいたと私は勝手に思います。
 知識を蓄えるというのはもしかしたら(というかかなりの面において)これからの人間にとって不要なことかもしれません。前時代的なことかもしれません。しかし、人と人とが関わる方法というものに制限はないでしょう。
 今回は「知的好奇心の共感」ということでもって私たちは関わるのです。

さて、昨日調べたことに早速いきましょう。これからは基本的にはここから始まりますのでそんなに長い文章にはならないでしょう。そして毎回の記事にはその日を表すタイトルをつけます。例えば昨日ならこれ。

スペースシャトルが上に乗る? / 殊勲賞をあげたい 7/29

スペースシャトルを乗せて飛ぶ飛行機

さて、記念すべき1回目7/29に調べたことは、「ボーイング747」、「スペースシャトル・インディペンデンス」、「スペースシャトル・オービター」、「スペースシャトル・エンタープライズ」、「シャトル輸送機」

とりあえずここまでが一まとまりです(「ボーイング747」を除き順不同)。基本的にはジャンプでつながりました。

どこで見たか忘れましたがボーイング747について見て、それを検索したところ、なんとボーイング747はスペースシャトルを上にのせて輸送していたということを知りました。また、スペースシャトルとして宇宙に行った機種は全て知っていたのですが、「インディペンデンス」、「エンタープライズ」というのは知らなくて検索。「シャトル輸送機」は衝撃的すぎて何回も検索しました。

その後、将棋についてのニュースを見て「英春流」という流派を発見、検索。

照ノ富士に殊勲賞をあげたい

夕方に入ると相撲ラッシュです。私は大相撲が大好きです。大相撲の中継(NHK)を見ているとアナウンサーの方が様々な情報を言ってくれます。そこからの派生が多いですね。今場所も後半戦です。どうなるか。

さて、元大関で今場所再入幕を果たした照ノ富士関が好調です。7/29時点で優勝争いのトップです。とても注目なのですが、7/29の照ノ富士関の取り組みを見て私は敢闘賞はもう確定で、これを超える何かをあげたいと思いました。

三賞の中だと殊勲賞は出ずらいので殊勲賞はどうかと思ったのですが、「はて該当条件は?」と調べたのが始まりです。そこからというもの、三賞受賞力士、大関返り咲き力士にジャンプし、「武双山」、「琴光喜」に行き着いたところでそこから方向転換です。ご存知の方はいるでしょうか?この2人の取り組みは水入り後も決着つかず一番後取り直しになっているのです。「水入り」について調べたくなりました。そしてその後、元隆乃若の「尾崎勇気」さんを調べ、「年寄名跡」に行き着きました。そこで夕方は終了。

そして夜、「大林宣彦」監督の名を見てこの人はなんの映画の監督だっけと調べたところ「尾道三部作」だと納得したところでその日はフィニッシュです。

夕方〜夜
「三賞」、「舛ノ山大晴」、「貴ノ浪貞博」、「魁傑將晃」、「武双山正士」、「琴光喜啓司」、「水入り」、「尾崎勇気」、「年寄名跡」、「大林宣彦」

さて、初回はこんなところでしょうか。では、また明日。

各検索項目についての情報取得日時は「水入り」、「スペースシャトル・インディペンデンス」、「スペースシャトル・オービター」、「スペースシャトル・エンタープライズ」、「シャトル輸送機」については7月31日朝に閲覧、それ以外は7月30日もしくは7月31日未明までに閲覧。

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