舞台芸術におけるコスパのおはなし
あ〜〜またnoteサボってしまった。どうも。舞台芸術における卒論を書いているのですがね。ふと思ってしまいました。
舞台ってコスパ悪くね??
それもそのはず、約2時間半でピンキリだけど3000〜12000円、チケット代に見合うクオリティなのか観てみないと分からないし。交通費かかるし、グッズ代かかるし。
舞台芸術の良いところというか、私が提唱している舞台芸術の定義は「時間と空間の共有」なのですが、これが魅力なんですよね。1回きり、一発勝負、ライブ感などなど。写真や音楽や映画と違うところは、コピーできない、パッケージ化できない=サブスクリプションできないところなんですよね。本当にコスパ悪い。でもだからといってサブスクしてほしいとは思っていません。むしろ反対。私の中で定めている定義が侵されるからね。
という早く劇場に行って舞台を観たいというおはなしをなぜかコスパ悪いで表現してしまった私。結局コスパ悪いところに惹きつけられるのですね。ドMだ。
卒論に戻りま〜す。ありがとうございました。
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