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世界のおみやげ

最近は海外に渡航できるようになり、
会社でも海外出張や海外からのお客様の来訪、海外駐在員の一時帰国等が増えてきた。

会社には週に1度ほど出社するが、出社する度に自分のメールボックスを見ると、世界各地からのお土産がおいてある。

最近のお土産を一挙ご紹介。

メキシコ

Pulparindots。タマリンドというマメ科のフルーツを使ったソフトキャンディ。
なんかわからないけど噛んだときは甘いのに、あとから唐辛子の辛さがガツンと来る、癖になるお菓子。

中身は撮らなかった…食べた後ですみません

インド

①マサラチャイ
お上品なハーブティという感じだった。マサラと書いてあるからピリ辛かと思ったけど、微かにピリッとするくらい。
これ、インドっぽさはないけど、好き。

②豆菓子
唐辛子がまぶしてある。おつまみに最高。

ベトナム

ココナッツクラッカー。これ本当においしい。
違うメーカーのものだけれど、カルディでも買えるみたいなので、今度購入しよう。

ドイツ

①フランス語のチョコレート
なぜか"Merci"とフランス語の題名のチョコレート。製造販売はドイツ。
ドイツ人曰く「お土産としてインターナショナルな名前のほうが売れると思ったのでは?」とか。。。ばらまき土産には最高な一品。

②シュトレン
クリスマスが近いこともあって、同僚が買ってきてくれた。
今年はまだシュトレン買ってもいないし、作ってもいなかったので、うれしい!
ただ、裏を見たらとんでもないカロリーパンチで食べるのが怖くなった。

台湾

言わずと知れた烏龍茶とパイナップルケーキ。
台湾のお土産って、包装が洗練されてるものが多い気がして、日本の感覚に近い。
なんというか、安心して受け取れる品質と安定感がある。

箱はパイナップルケーキ

オーストリア

お客様から頂いたもの。
Stiermarktorteシュタイヤマルクトルテ(ケーキ)と書いてある。
かの有名なザッハートルテのように、オーストリアには各地の名前が付いたチョコレートケーキがある。

缶可愛い❤️

中身は…

まさかのダイレクトイン

出ましたー、雑ぅ~!夏なら溶けるよね…

日本・栃木県

やっぱり我が国日本のお土産が一番お口に合うし、おいしい。
各地の特産品や郷土料理の味を模したフレーバーの食べ物やお菓子が多い。
いわゆるご当地系。

栃木県なのでいちご味

ただ、いつも気になってしまうのは、着色料や人工甘味料が使われまくっていることなんだよなぁ…。

お土産で感じる世界

お土産を通して、その国や地域を知ることができる。
パッケージデザインから国民性を垣間見ることもできる。

そしてお土産を買ってきてくれた人の心遣いやそれを選んだセンスも、お土産を通じて知ることができる。

その国や地域にまつわる話で盛り上がったり、
仕事の疲れを少し癒すことができる。

たかが職場、されど職場。

週に最低40時間は時を一緒に過ごす仲間なので、
お土産はぜひ買っていきたいものだ。




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