Dandelion

「あなたの生きる瞬間(いま)に寄り添いたい。だから今日も歌うよ。」 アスファルトの陰で 誰の目にも留まらずに 青空に背伸びする "つつみぐさ''になりたい 無力さに嘆いて 小石を蹴る足元で 明日があると励ます "つつみぐさ"になりたい この世界で 瞬間(いま)を生きる 誰かの為に ありったけの アイノカケラ 届けたいよ 孤独も 憂いも 分かち合えば 薄れゆくかな 傷跡消す魔法はないけど そばに居ていいかな 嬉しそうな笑みを 浮かべている足元で お祝いの花つける "つ

Fall again

「毎年新鮮な気持ちでずっと一緒にいよう」 プレゼントを抱えて 雪の舞う 街をゆく ふたりの距離はぎゅっと 縮まった気がした 高鳴る鼓動 隠すように 聖なるメロディー 口ずさむ So let’s love the same 白い恋人を So let’s fall again この夜に 光に満ちる街よりも 君を見つめていたい So let’s love the same 白い恋人を So let’s fall again この夜に So let’s love the

【Christmas Live Vol.1 開催決定🎄】

「あなたとともに過ごしたい、メリークリスマス。」 2022年12月25日 日曜日 20時〜 はるかぜと怪物 初配信ライブを することになりました！ 9月5日に結成してから3ヶ月と20日。 想いを込めて作ったものを届ける機会を 作ることができました。 ツイキャスという配信アプリでの フリーライブで開催します。 私たちを見つけてくれたそこのあなたへ。 素敵なクリスマスの時間を過ごしませんか？ ツイキャスでの視聴方法は この先の画像をご覧くださいませ。

想いの旅へ。

「また会う日まで。あなたへの想いと共に歩き出そう。」 暖かな潮風が 髪を撫でる 重ねた足跡も 波に溶け合った もう二度と迷わぬように そばにある光 記憶の欠片を その胸に刻んで 朝日に手を伸ばし 新しい今日を生きよう 漕ぎ出せ海原へ また会う日まで 明日に手を伸ばし 新しい夢を見よう 漕ぎ出せ海原へ また会う日まで 想いがあるから　消えはしないよ この胸の中　共に旅に出よう 朝日に手を伸ばし 新しい今日を生きよう 漕ぎ出せ海原へ また会う日まで 明日に手を伸ばし 新

Weekend

「休みの日こそ力を抜いてのほほーんとすごそう。頑張りすぎないでね！」 秒針が聞こえる 心地よい朝に もう少し微睡む のほほんと過ごす たまに遊ぶ もったいなさを感じる そんなもんさ チャイムの音で我に帰る あと少し今を楽しむ のほほんと過ごす たまに遊ぶ 休みはこうして終わる そんなもんさ

Belong to you

「つらいことを乗り越えるのは一人だと難しい。だからこそ大切なあなたと一緒に居たい。」 Last time, I had to stop, 僕が立ち止まってしまった時、 It was on my way back home それは帰り道だった Passed timed, put on the spot, 時間と共に心傷を誤魔化すわけにはいかず I knew I couldn’t be alone 1人ではいられないと悟った I had to make do もがいて、 so

記憶の中で

「沢山の笑顔をありがとう」 目が覚めた　いつもの朝 でもそこに　ぼくはいない 温もりが残る　その場所を 冷えた指先で　なぞった 消えはしないよ　想うかぎり その手が届かなくても 胸のなかで　生きているよ 生きているから 星砂のような　記憶の欠片 集めながら　笑っていてね そばにいるから　想うかぎり いま手が届かなくても いつの日にか　会いにいくよ あなたのもとへ 親愛なる弟に愛を込めて。

幸せの種

「新しい挑戦に不安はつきものだけど、その一つ一つの積み重ねはきっと宝になる。」 ふと手を止めて、 庭のベンチに座る 振り返ると、 そこには まばらに咲いてるネコヤナギ、 赤いガベーラは枯しちゃったけど、 ムスカリは芽生えてくれるかな、 気がつけばスミレが咲いてた 高く伸ばした手が届かなくて 泥を掴んでも、そこに花を植えようよ 点々と植えた努力の種、 満遍ないとは言えないけど、 満点である必要もない、 突然幸せになるから Push and pull and fall a

金木犀

「またあなたがやってくることは分かっている。だからこそこの想い出は忘れない。」 秋空うつる木々の中で 訪れる季節を染める 風鈴の音が揺らぐ 線香の煙は空に消えて 蝉の轟きは過ぎ去った　 路地裏から見える金木犀 スウィートな香りは どこか君に似ている 薄れて消えゆく前に 大きく息を吸い込んで 次にまた通るまで 覚えているよ 髪についた花びらを 手でそっと、そっと、払った 木枯らしが頬を掠め 澄みわたる空 幕を閉じて 人の足並みは早まった 窓際から見える金木犀 スウ

本日の写真📸 「スウィートな香り」 秋になるとどこからか香る。 ずっと嗅いでいたいけれど、約1ヶ月で終わる開花時期。儚い。

本日の写真📸 「助け合い」 クマノミとイソギンチャクは共生関係にあります。 イソギンチャクの毒に耐性があるクマノミは中に入ることで身を守ってもらい、イソギンチャクはクマノミが泳ぐことで新しい海水に入れ替えてもらいます。 自然ってすごいね。

Loving you

「きみがきみであり続けられるように、これからもそばにいようと思った」 僕のみる世界が　君と同じとは限らない だけどどの世界も　優しさで溢れていてよね 傷だらけになるような　生き方だったとしても 構わないさ　いつだったここに居るから I’m loving you　そばにいて 君の声を聞かせて 重なり合うほどに愛おしくなる 泣いた君も好きだよ 今日はじきに終わる　 知らない世界飛び込めたかな 街のこの夕陽は　それぞれに何を届けるだろう 異なる日常をつくる　ひとつにはなれ