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ステーキハウスの中のアメリカ幻影

まるで西部劇に出てきそうな、アメリカのウエスタンなステーキハウス。ログハウス風の外装に、幌馬車の車輪やインディアンなどのマスコットがあしらわれている。そこはもうアメリカすぎるほど、アメリカだ。

一体いつ頃、どこで始まったんだろうか?最初にアメリカからステーキハウスという形態が、どこかのチェーン店としてやってきたのだろうか?それとも町のお肉屋さんが始めたのか?

謎の多いステーキハウス文化だ。

【メモ】
・チェーン店でも、個人経営店でもある。
・テキサスが関東圏にたくさんある不思議。
・ビリー・ザ・キッドは外装が色々違うので巡礼したい。
・ビッグ・ボーイの西早稲田店にしかないローストビーフ。
・ペコペコの鹿六
・軽井沢や八ヶ岳などの高原リゾートには山小屋風のところも。
・現在進行形のアメリカ発チェーンと一線を画す。
・いきなりステーキなどの日本っぽい感じとも違う。
・ポイントとしてはやはりアメリカっぽくしていて欲しい。
・大衆的でお財布に安心の価格帯・

【あるある店名】
テキサス
・カウボーイ
・ロデオ
・バッファロー

【内外装の鑑賞ポイント】
ログハウスなどウッディな内外装
幌馬車の車輪(外装で多用される)
・樽(椅子になっていることも)
・牛の絵
・アメリカの歴代大統領の絵
・アメリカっぽい絵か写真
・アメリカの国旗
・カウボーイマスコット
・インディアンマスコット
・オリジナルマスコットキャラかどうか
・オリジナルグッズやカトラリーなど、ノベルティがあるか

【行ってみた】

【チェーン店】
大衆ステーキを開拓した「ビリー・ザ・キッド」

2010年代を駆け抜けて消えた「カウボーイ家族」

埼玉のクセになるチェーン「ステーキハウス ペコペコ」

全国200店舗以上の巨大アメリカン・チェーン「ビッグ・ボーイ」


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