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「争い」を使って信頼関係を強くする方法3選〜第一話〜

私達が「争い」に持っている視点

「争い」とは悪いもの。
「争い」とは面倒くさいもの。
「争い」とは勝ち負けがつくもの。
という視点を持っている人は多い。いや99.9%の人が持っているはず!
それは、今まさに多くの悲しみを生み、世界のバランスを壊そうとしている戦争。
言い争いをきっかけに連絡を取らなくなってしまった友達。
そんなものがその視点を固定している。

物事自体はネガティブもポジティブもない。

「争い」自体はネガティブなものでもポジティブなものでもない。

皆さんは「水はポジティブなもの?ネガティブなもの?」と聞かれたらどう答えるだろう。

幼少期に溺れて、小中と罪悪感の中でプールをずる休みをしていたことを思い出した私みたいな人は「ネガティブなもの」と答えるかもしれない。
逆に、農業を営んでいて梅雨に降水量が少なすぎて焦っている方は「ポジティブなもの」と答えるかもしれない。

それは、今いる「自分の場所」から見て対象がどんな風に見えるか。
もっと言えば、こんな風に見る。と「選択」していることにほかならない。

「争い」をポジティブに見る視点

皆さんはどんな視点があると思いますか?

続く…

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