動けない時は極小アクションだけでいい。

アレコレ考えすぎて、なかなか一歩が踏み出せない時がある。 100％な正解をいこうとしすぎたり 失敗するのが怖かったり 頭の中がごちゃごちゃしていたり 誰かの目が気になりすぎたり… 色んな理由が腰を重くさせてしまう。 私の場合でいうと、新しいサービスに挑戦したいのに、売るものを準備しなきゃ、つながりも作らなきゃ、SNSも充実させなきゃ 万全な準備が整い無駄のないルートでと考えているうちに、ハードルがどんどん高くなって、気付いたらやる気も消えかけ、成長スピードを遅らせる。

ふとした時に思い出される存在でいたい。

色んな情報があふれては、次から次へとあっという間に流れていく世の中。 そんな中でも埋もれず見てもらうためのSNSノウハウもたくさんある。ちゃんとやればちゃんと見てもらえるようになることも、必要なスキルだってことも理解できる。 だけど私は、今一度思ったんです。 「今すぐじゃなくてもいいから、また後で見に来てもらえたらいいなぁ」って。 見る方も、発信する方も、乗り遅れないようにと急ぎすぎて、きっと疲れてる。 SNSのはじまりって人とつながれるものだったし、この"人"のこ

SNSってどこに居場所を置くかなのかも。 インスタが華やかなパーティ会場だとしたら、Threadsはちょっとした控え室みたいな感じで落ち着くし(笑)。 noteは言葉好きが集まる図書館みたいな雰囲気。 それぞれ良さがあるから自分のペースで自由に行き来したらいいね。

ダメな時にもがかない。

何をやってもダメな時ってありますよね。全てが後ろ向きに思えちゃう時。 それでも、頑張り屋さんほどほっぽり投げることができずに、その中でもがいてしまう。私もそうなんです。 昨日は「こんな仕事ニーズないよな」「インスタ投稿しても誰も見ないかも」とか(笑)。1人でモヤモヤして、でもやらなきゃダメだよねって焦り堂々巡り。 だけどびっくり、時間が経ってみると「あれなんだったんだ？」ってなるのを何度も繰り返して、さすがに学んだのです。 明日やろ、明日。明日がダメなら明後日、それで

間違い探しじゃなくて幸せ探し。

MEGUMIが言ってた。毎日太陽に向かって 「幸せ！」って叫ぶといいって。 何だそれって思うじゃないですか(笑)。 でもこれ、ちゃんと理にかなってることでもあって。 前に読んだ本で、脳のおもしろさを知ったんです。日常的によく使っている神経回路って太くなるし、使わないでいる所は細くなる。 後ろ向きは癖になるし、前向きだって癖付けできるってこと。 そして、愚痴とか悪口とか誰かを攻撃したりすると、その時はスッキリ感を味わえるけど、後から自分を攻撃しちゃう。自己嫌悪ってやつ