春薫

生きるのヘタクソ人間。 思いを吐き出せる場所にしたい。 あわよくば、誰かの心を掬えたら…

春薫

生きるのヘタクソ人間。 思いを吐き出せる場所にしたい。 あわよくば、誰かの心を掬えたらいいな。

最近の記事

忘れていた気持ち。

SNSで 心惹かれるものに触れているとき だんだんと思い出してきた。 自分が何に魅力を感じて どんなことをやりたいと思っていたか。 なにもできてない うまくできない自分が嫌で 将来の自分にまで 不安を感じていたけれど。 そればっかりじゃないよなぁって。 たぶん。 そういう気持ちを忘れてた。 わくわくして、落ち着かない気持ち。 自然と心躍る感覚。 絵を描きたい 写真を撮りたい 旅行に行きたい 綺麗になりたい 美しいものに触れたい 料理もしたいし 一人暮らしもしてみた

    • うみべのストーブ

      ずいぶん前に買ってそのままにしていた作品。 今更手に取る私…。 (こういうことよくある…) ただただ現実逃避したくて この本を読むことにした。 なんだか、いいなぁと思えた。 ほんとに感覚的に。 しあわせばかりじゃない現実のままならなさと、それでもあるはずのしあわせと。 ・きみが透明になる前に ・海の底から このふたつのお話が特に好きかなぁ。 感じてることはたくさんあるはずなのにうまくまとまんないな。 とにかく心にきた。 冬、早く来てほしいな。 澄んだあの

      • 大学休んじゃった。

        月曜から三日も休んでる。 体調不良もあるけど、行きたくないって気持ちが大きすぎる。 なんでこんなになっちゃったかな。 朝起きるのつらい。 睡眠時間足りない。 電車乗りたくない。 見知らぬ人とすれ違うのも 人混みに揉まれるのもしんどい。 行って帰るだけで疲れてしまう。 人とうまく関われない。 友達と話すのも億劫になってる。 頑張って勉強しないといけないのに 自分の思考と、周りの声、カメラのシャッター音、眠気に邪魔されてどうしようもない。 やるべきことで溢れてる状態がつ

        • 感情移入しすぎて苦しい話。

          私は、物語を読むことが好きなのですが。 感情移入しすぎてしまうことがよくあります。 それはもちろん、いいことでもあって。 深く感じられるというか、感動できるという意味ではいいところだと自負しています。 ですが、描かれるのが苦しいものであれば自分の気持ちもそれに引っ張られてしまう。 そうすると、すごく胸が苦しくなってしまうんですね。 まあ、その感情に浸る時もあるのですが…。 でも所詮はフィクションですし、私はハッピーエンドが好きなので…。 結局はみんな幸せになる

        忘れていた気持ち。

          明けない夜があったらいいのに

          "明けない夜はない"と、 "必ず朝はやってくる"というけれど。 明けないでいいから、 朝を連れてこないでと思う。 今日も朝を迎えられたと安堵できることは、決して当たり前ではない幸せで、そこには救いもあったりするのかな。 でも私はどうしても、朝の憂鬱さを恐れてしまう。 朝になればまた、溢れそうな憂鬱をなんとか抑えて、つらくても必死に我慢して。 遅れを取らないように。社会に馴染むように。社会で生きていくために。 みんな一緒だから。これが普通だから。行かなきゃだめだと。

          明けない夜があったらいいのに

          スキがこんなに嬉しいものだと思わなかった

          先日初めて自分の言葉を発信して感じたのは、嬉しいという気持ち。 自分の記事なんて見てもらえないと思っていたし、ましてやそれを良いと感じてもらえることなんてないと思っていました。(願望としてはありましたが…。) もともと話すことが得意ではなく、気を遣い過ぎる性格も相まって、人と関わることにとても苦手意識があります。 だからこそ、自分の心の内を話せることなどそうそうなく、話せたとしても全てではない。自分の心の柔い部分を人に見せられたことはないなと思います。 いざ話そうとす

          スキがこんなに嬉しいものだと思わなかった

          はじめまして

          はじめまして。 春薫(はるか)と申します。 noteをインストールしてから あれよあれよと日が過ぎてしまって。 何もしないまま数ヶ月(?) 暇ができた今書いてみようかと思い立った所存です。 もともと読む側だったのですが、自分の思いを誰かに知ってほしいという気持ちが強くなりまして…。 自分の思いを吐き出したい、知ってほしい、共有したい、という理由と。 私が誰かの言葉によって救われたように、私もまた誰かの心を掬うことができたらいいなという理由で、書くに至ったわけです✌️

          はじめまして