マガジンのカバー画像

旅の記録

20
いろんな場所に行って人と出会って考えたことの記録
運営しているクリエイター

記事一覧

【開催レポート】倒れた稲を起こし🌾山できのこを探した🍄伊那の里山暮らし体験ツアー…

2024年9月7日〜8日で、「地域自給を考える 里山暮らし体験ツアーin長野県伊那市」を開催しまし…

岸本華果
1か月前
4

海苔ができるまで🍙|邦美丸さん訪問レポート

少し前だけど、5/23に岡山県玉野市の胸上という地区で漁師をされている富永さんご夫婦にお会い…

岸本華果
3か月前
8

"施設化"のロジックから飛び出す|旅する大学5@智頭

5/25-27に「旅する大学」で鳥取県の智頭町へ。企画運営の中心となってくださった加藤翼さんは…

岸本華果
4か月前
24

糸島でフィールドワーク🚶‍♀️

4/27,28でソフトな人類学〜裏・糸島フィールドワーク編〜 に参加してきた。 1日目はペアで糸…

岸本華果
6か月前
20

分解者|旅する大学番外編?@広島

出雲旅する大学で出会ったトビムシの竹本さん、文化人類学者の松嶋さんのお話を聞きに広島へ。…

岸本華果
11か月前
7

建築と農業がつながった|旅する大学4@小豆島

9/13-14で旅する大学第4回@小豆島 に参加してきた。人類学者の松嶋健さん、歴史学者の藤原辰史…

岸本華果
1年前
9

水俣から社会を、自分を、見つめ直す

6,7,8月と3回、ずっと前から行きたかった水俣に行ってきた。 6月は資料館を見て、水俣食べる通信の諸橋賢一さんに水俣を案内してもらった。 7月は雨風太陽(ポケマル)の髙橋博之さんが車座に来て、水俣や周辺地域の人たちと交流した。私が水俣に強く関心をもつきっかけになった、緒方正人さんにお会いすることもできた。 8月は車座で出会った水俣impactの方々が主催するツアーにお邪魔してきた。 水俣については、ずっと4大公害病の一つ「水俣病」としてしか認識していなかったけど、数年前に

日本のアマルフィ・雑賀崎

4/11-14で和歌山県の雑賀崎へ。渚泊をやっている漁師の池田さんのところに、ポケマルスタッフ…

岸本華果
1年前
4

LURAの会の夏の寄り合いに参加してきた

先週末は修論でお世話になった宇野さんのところへ。なんだかんだで6回目。いつ行っても必ず初…

岸本華果
2年前
3

生かし生かされる関係性の中に立ち現れるもの|フィールドワークまとめ

先日投稿した宇野俊輔さんのところにまた行ってきた。 修士論文の事例として取り上げたいとお…

岸本華果
3年前
10

等身大の生活世界に生きる|宇野俊輔さん

先日、長野県伊那市で農業をされている宇野俊輔さんのところへ行ってきた。今私がインターンし…

岸本華果
3年前
45

(2020.3.4)惹かれないものにも目を向けること

2020年3月4日にFacebookで投稿した記事を写真やタイトル等ちょっとだけ整えて転載しています。…

岸本華果
4年前
5

予測される未来と自分の意思の開きを埋めようと尽くすことが生きる意味 |47キャラバ…

東日本大震災をきっかけに、食べものつきの情報誌「食べる通信」を創刊し、生産者と直接やり取…

岸本華果
4年前
62

消費者も気候変動に「適応」する|47キャラバン#17@広島

東日本大震災をきっかけに、食べものつきの情報誌「食べる通信」を創刊し、生産者と直接やり取りをしながら旬の食材を買えるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を立ち上げた高橋博之さん。東日本大震災から10年の節目を迎える来年の3.11に向けて、改めて人間とは何かを問うために47都道府県を行脚する「REIWA47キャラバン」を開催している。 先日、高橋さんの車座座談会でご縁があって、ポケットマルシェのみなさんとREIWA47キャラバン(香川、愛媛、広島)に同行させていただいた。このn