自然に普段の呼吸が深くなっていく方法を本から学び、それを3ヶ月実践して結果を残すとしたにも関わらず、続けられなかった。 記事を誰かが読んでくれているかとかじゃなくて、自分との約束を蔑ろにしてしまったことが悲しいかもしれない。 言い訳をすると、先日勤め先を辞めたところだが、そこにいることがとても苦痛で呼吸を止めてしまうことがしばしばあり、職場で深く呼吸をすることを身体が拒否していたと思う。 なので、私の呼吸との向き合いはこれから始まる。始めようと思う。 屋外や自宅では、
深呼吸のまほう 著:治療家 ③ 呼吸を意識してできた日は、焦り過ぎやイライラがマシになったような感覚がありました。前ほど人を意識したり、気にし過ぎることがなくなったかなと思います。 逆に、今日はイライラしてしまったなという日は忙しさや焦りから呼吸が意識できていなかったと気付きました。 呼吸のリズムが不安定になると、心身が落ち着かず、疲れやすくなると本にもありましたが、なるほどまさに、と思いました。 もちろん呼吸を意識する前も、自分の体調や機嫌、余裕からイライラしやすい
深呼吸のまほう 著: 治療家 森田 愛子さん ② こちらの本には、体の緊張をとる方法、肩や腕、足それぞれについて書かれており、また呼吸を身体の中心におさめる方法、呼吸を深くする方法が書かれています。 それぞれの方法の手順ごとに写真が添えられており、とてもわかりやすいです。どれも道具は必要なく、易しいので、寝る前のルーティンに入れられると良いかもしれません。 実際やってみると、 身体の中心に呼吸をおさめる方法は、やる前には吸った時胃のあたりが膨れる感じがあったのが、もっ
今回参考にした本はこちら。 「深呼吸のまほう」 著: 治療家 森田 愛子さん まずは、本について。 毎日約3万回行われている呼吸、これをしっかり身体へ循環させることで身体を整えていこう、という内容です。 体の中心を通り、腹の底へおさまっていく呼吸ができれいれば、身体の土壌が整い不調は起こりにくくなる。 しかし、日々の身体や心の緊張で呼吸が浅くなってしまえば、それが積み重なることで不調の芽が育ってしまう。 例えば、満員電車や仕事で焦っている時に呼吸が浅くなるのは想像がつき
寝付きはいいが、寝た感じがしない 体が冷えやすいが、汗もかきやすい 冷えるとお腹を壊しやすい 疲れやすい 職場でイライラ、モヤモヤする 傷が痕になりやすい 過去の後悔に囚われやすい 耳の下や顎に小さなニキビができやすい など、など、 無視しようと思えばできる、でも気になる不調が私にはあります。 これらの不調から逃れるため、色々な健康法を図書館で本を借りて、あるいはネットなどから情報を収集し、取り組んでいることを記録していきます。 いろんなことに興味がある、つまり飽きっぽい私が