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大学生は今何をするべきなのか

こんにちは。HARUです!今回は大学生は今何をするべきなのかについて話していきたいと思います。

今コロナウイルスによって家に居る時間が増えて暇をしている人が多いと思います。緊急非常事態宣言が発令されてから、もうすぐ1ヶ月が経過し中にはバイトがなくなったりして1日中家にいる人も多いと思います。

Netflixを見てだらだら過ごしている人も多いと思います。それが100%悪いとは思いません。そのような娯楽に時間を使うのも大切だと思います。しかし1日中ゴロゴロしながら娯楽に全ての時間を使うのはもったいないと思います。

じゃあ何をすればいいのか。

そこでいくつか有効な時間の使い方ができるものを紹介していきます。



今回は読書について話していきます。

読書

普段、読書をしない人でもこの時間があるからこそ読書をするべきだと思います。読書のメリットは腐る程ありますがその中でも大事だと思うことを紹介していきたいと思います。

偉人の生き方がわかる

→偉人が「なぜ成功したのか」その考え方を学ぶことができます。あなたが「成功したい」と思うのならば様々な偉人の本を読むべきです。

知識が増える

→本には多くの情報があるため多くの情報がインプットできます。成功者ほど「本をたくさん読んでいるという」データもあります。

頭が良くなる

→読書をすると読解力が上がります。単純に読解力というスキルが上がります。また読書は書いてあるものを頭でイメージする作業を必然的に行うため想像力のスキルが上がります。


オススメの本

私も読書を日課にしています。本からは本当に多くのことを学べると思います。そこで私のオススメの本をいくつか紹介していきます。私が読んでいる本は主に自己啓発本です。

1.多動力


この本は堀江貴文さんの本です。「多動力」とは何か。それはいくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う、しかし「多動力」がある人は次から次に興味が移り変わってしまい、落ち着きがない。この「多動力」はマイナスなイメージが多かった。しかしこれからの時代は「多動力」こそが最も必要な能力でありなぜ多動力が必要なのかについて話している本です。

私がこの本で1番好きな言葉を紹介します。

どれほど仕事術を学んでも行動に移せない人がいる。その理由はなぜか。それは「他人はどう思うだろうか」と言う「感情」がブレーキをしている。

この言葉は私にとても刺さりました。私がnoteを始める際に同じように気にしていたからです。「友達に何を言われるか不安」と言う気持ちがありました。しかし初めて見ると刺激される記事がたくさんあり始めて良かったと思います。

このように「感情」が邪魔をして行動できない経験はあると思います。堀江さんは「恥をかいた分自由になれる」と言っています。私も行動しただけ得られるものが多くあると思います。とても面白い本なので是非読んでみて下さい。

2.7つの習慣

この本はスティーブン・コヴィー先生の7つの習慣と言う本をわかりやすく漫画で描いたものです。この原本は全世界で3000万部、日本でも200万部読まれている自己啓発本の教科書のような本です。原本が分厚かったため読みやすそうな漫画を購入しましたが原本も読んでみたいと言う気持ちでいっぱいになりました。

生活を送ることで大切なことがたくさん書かれています。この本の根底にあるものは自分がうまくいかないと思うのは、責任を第3者に押し付けているからであり物の見方、自分が変われば周囲の物事も変わると言う「インサイド・アウト」の思想。自分が変われば人生が変わると言うことである。私たちには人生を変える力がありこの本には幸せになるための7つの習慣が描かれています。

この本の好きな言葉も紹介したいのですが、ありすぎてどれを紹介したらいいのかわからないので読んでみて下さい。考え方が変わる本だと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

この期間に自分のためになることをするのとしないのでは今後が大きく変わると思います。

明日もこの記事の続きを書くのでやることがない人は是非参考にしてみて下さい。


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