誰かの人生を一緒に楽しめる時間

夏の太陽に照らされて、青い空に白い雲。黒土と緑の芝のコントラストが映える球場に、ブラバンの応援と金属音がカキーンと響くその時間。そう、高校野球の季節⚾️


高校3年生の弟の試合を観たくて、今年は何度も球場に足を運んでいる。
ひとことで言うと最高。


点が入ったら周りの保護者や応援団・学生さんたちと大はしゃぎして、
ピンチになったらみんなでがんばれ〜！って声かけて、
グラウンドの選手たちとスタンドの一体感が最高すぎる。
(なんなら阪神の応援よりも楽しいかも笑)



高校野球って、青春のかたまりだ。

同じクラスの子たちの声だろうか。

誰かが打席やマウンドに立つたびに、
“〇〇〜いけ〜！” “〇〇がんばれ〜”
と黄色い声援が飛ぶ📣

青いなぁ〜と思いながら、その光景を眺めていた😌


自分も小学校の頃、野球をやっていたけど、坊主にするのが嫌で中学校では野球は続けなかった笑
野球を続けなかったことに後悔はないけど、高校野球に対して憧れというか、学生時代に同期の応援に行けなかったことも重なり、心のどこかに未練はあって。でもこうして、弟が野球を続けているおかげで、自分の人生として高校野球を楽しめている。


何て言えばいいのかな、人生が2倍になる感覚。


もちろん主役は弟なんだけど、弟の高校野球も自分事として捉えられている感じがする。

高校野球観てて思ったことがある。
あえて、声を大にして言ってみたい！


この先の将来、誰かと一緒に人生を歩みたい。


こんなこと、半年前までは人前でなかなか口に出して言えなかったけど、人間関係鏡の法則なんだから言葉にしなくちゃ！


誰かと一緒になるって、相手の人生も楽しめるってことやろ。
明日が2倍になったらなんか楽しそうじゃんか。
近い将来、誰かの人生も一緒に歩めますように🎋