Summer School 二十一日目
ついにNY旅行出発日です。
まあもちろん平日なので午前中は普通に授業があって、夕方に出発しました。
NYって最高ですね。いつか住んでみたい。
＜Breakfast＞
今日は7:40に起床。本当は7:00に目覚まし時計に叩き起こされたのですが、ベッドの上でゴロゴロしながら、5分寝たあと一瞬起きて時計を確認するというのを繰り返していたら二度寝していてこんな時間に。
執念で朝の準備を爆速で終わらせ、爆速で朝ごはんを食べに行きました。三日連続で食べられてよかったです、いい感じ。
しかし、朝食が終わったのちダイニングホールを出るとそこそこの雨。雨降りそうだなとは思っていたんですがこんなにすぐだとは…。もちろん傘を持っているわけがなく、授業に遅れそうなので仕方なく走って寮に戻ることに。そのあと傘とタオルを持って急いで寮を出たら雨は止んでました。許せません。
＜Period 1＞
こないだに引き続き、システムマップ的なものについて考えました。今日の授業は個人個人の作業がメインであまり議論とか講義とかはしませんでした。こないだ宿題を頑張ったことが効いていて、あまりやることがありませんでした。そのため、追加で気になることについて少し調べて終わりました。
＜Period 2＞
昨日に引き続き、p5js上でゲームを作成しました。ほぼできましたが、量が多いのか授業中に完成しませんでした。もうこのゲームの続きはやらない気がします、雰囲気的に。どうするんですかね、個人的には一回完成させて欲しいです。
＜Period 3＞
スーパーとかに売っているストローなどの小道具をつかって細胞を作る工作みたいなことをしました。ちゃんと細胞のなかにある組織たちの特徴を捉えながら作っていかないといけないので結構大変でした。来週の月曜も作れるらしいです、それまでに完成させないと…
これがテストの代わりになるらしいのでちゃんと頑張んないといけません。
＜Departure＞
荷物を準備していつもの部屋に集合し、出発しました。こないだ遊びに行った駅へ10人弱の大所帯で出発。一緒に回るのは5人（あとから1人追加）ですが、他の4人とも一緒にNYまで行くことに。
しかし、早速遅延が発生。乗ろうと思っていた電車に乗ることができませんでした。ちゃんと時間通りに来てチケットも買っていたのに乗ることが許されませんでした。電車が満員だからとか言っていた気がする（ちょっとよくわからない）のですが、そんなことがあるんですね。アメリカを感じる…。仕方ないので次の電車を30分ほど待って出発することになりました。
まず、20分ほど電車に揺られたのちNew Haven Stationへ。名前は知ってました、有名なのかな。そして、もともとNYに着いてから夕食を食べるつもりだったのですが、例の遅延の影響でNew Haven Stationでの乗り継ぎで1時間の空き時間が生じるとともにNYに着くのが遅くなってしまうということでここで夕食を食べることに。ここにはイタリア系の人が多くてピザが美味しいとかいう噂を聞きましたが、Barry曰くNYの方がピザはうまいということでシーフードを選択。その後駅に爆速で戻って電車内で食べました。日本の電車で食事をすることは御法度ですが、アメリカでは普通に許されるとのこと。ただ、袋の中にシーフードと汁が入っていて手掴みで拾って食べるというこの料理の性質上、電車で食べるのに大苦戦しました。しかし、カニとかエビとかポテトとかにしっかりピリ辛の味がついていてめちゃくちゃ美味しかったです。服は少し汚れました、しょうがない。
New Haven Stationを出て電車に2時間ほど揺られながら作業をしたのち、Ground Central Terminalへ。あまりのスケールに圧倒されました。デカすぎるし綺麗すぎる。これがただの駅なのか。東京駅とかとは比べ物になりません。NYに来たのだと改めて実感しました。すっげ〜〜〜
その後、NYの市街地へ飛び出しました。駅の外に出た一歩目からNYの雰囲気をとにかく感じました、本当にすごい。
そして、Barryのお父さんが車で迎えに来てくれて、K-Townへ送ってくれました。本当にありがたすぎます。
K-Townを少し散策してから抹茶かき氷（実際はほぼアイス）をテイクアウトしました。そして、またBarryのお父さんに拾ってもらい、ホテルへ。
ホテルのチェックインも何から何までやってもらいました。感謝してもしきれません。ホテルの部屋に入ったのち、さっきテイクアウトしたかき氷を食べました、おいしかったです。
その後、映画鑑賞会をしたのち寝ました。
明日は一日NY観光です。Central Parkや5th Avenueへ行く予定です、楽しみすぎる。なかなかない機会なので宿題とかは一旦忘れて全力で楽しみます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？