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運転席に座って変わったことは? ー研究報告書にぜひ入れてほしい「3つの視点」
こんにちは、あたらぼ3期PMのハリーです。早いもので春からはじまった新しい働き方LAB・研究員制度3期も残り1か月となりました。
今日は皆さんが研究報告書を書くにあたってのポイントをお伝えできればと思い、久しぶりにnoteをまとめてみました・・・!
先に伝えておくと今回のnoteは「こう書いてほしい」と強制するものではありません。実験計画も報告書も基本的にフリースタイルですが、ここでのポイントを
【最終報告書】歌手にはなれなかった。でも「サウンドマーケター」っていう曲のコードができた #新しい働き方LAB
「こっちの冬も、やっぱり寒そうだな・・・」
今年の春に福岡に引っ越してから、早7か月。
すっかりさみしい様相になった庭の木々を見ながら、この最終レポートを書いています。
先に結論を書いてしまうと、研究計画書に書いた目的は達成できませんでした。
さすがに "歌手" になるには、半年では全然時間が足りなかったらしい(笑)
歌手になれるかどうかはわからない。むしろ、アドバンテージが全くといっていい
#新しい働き方LAB 「29歳からでも歌手になれるのか」
※このnoteはランサーズが運営する「新しい働き方LAB 研究員制度」の、実験計画書として書かれたものです。
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「バカなの?そんな夢、叶いっこないよ」
「もういい年なんだし、大人になったら」
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齢29才と4ヶ月、「いまからでも歌手になりたい」。
なんて言ったら間髪いれず「バカだよね〜笑」って自分で自分につっこみを入れてしまうと思う。
そしてそんなこと世間様に言
「誰かの人生の名脇役に」それだけを目指して走った4年間の日々
「いまね "いなフリ" ってのをやっていてね。よかったら、ちょっと中覗いてみる?」
2017年2月8日、時刻は16時をまわった頃。ここは千葉県の金谷という町らしい。東京湾に沈むオレンジ色の夕日を見ながら、そこで出会った人に "田舎フリーランス養成講座(いなフリ)" のことを教えてもらった。
その何気ない一言がその後の自分の人生に大きく関わっていくなんて当時は思ってもみなかったし、ましてやその4