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働き方の変化はシニア活用のチャンス

 新型コロナウイルス感染症拡大防止で、「接触機会の削減」が求められています。緊急事態宣言は5月末まで延長されますが、6月以降についても「接触機会の削減」は、日常生活に必要不可欠となることが予想されます。

 この緊急事態を乗り越えるため、私たちの働き方も大きく変化しています。これまで、「絶対無理!」と考えられてきたことでも、「変わらざるえない」状況に追い込まれた結果、次々に「新しい働き方」が生まれています。

 例えば、製造現場の週休3日制、建設工事の土日休み、経理や総務の電子化等、会社も働く人もこの未曽有の危機を突破するために、変化を受け入れて試行錯誤を続けているのです。

 一般に「中高年は変化を嫌う」と世代と思われがちですが、このような想定外の状況は、変化を嫌う人にとって「変わらざるを得ない」絶好の機会と考えます。
 この機会を逃さず、中高年の役割の変化を認識してもらい、労働者のニーズと企業のニーズをすり合わせるための「ジョブクラフティング」のためのマネジメントを提案いたします。

 また、シニア人材活用のための環境整備のための補助金制度と活用セミナー、対応する賃金制度導入について説明いたします。

#COMEMO #NIKKEI

ミドル・シニア活性化のための仕組み

 保有人材の強みを活かす仕組みづくりを考えます
(1)60歳以降人事制度見直し支援
(2)人生100年時代のキャリアデザイン支援
(3)ミドル・シニアの意識改革(アンコンシャス・バイアス研修)
(4)管理職の意識改革(アンコンシャス・バイアス研修)
(5)変化適用のためのマネジメント研修

ミドル・シニアのためのジョブ・クラフティング研修


ジョブ・クラフティング研修

 



 

全国対応可能です。