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機能していますか?ハラスメント相談窓口

 「ハラスメント相談窓口は設置されているけれど、まったく相談がない」

 これは、安心することでしょうか?

 「相談がない」ということと「ハラスメントがない」ということは、イコールではありません。

むしろ、「相談がない」という職場の方が、誰にも相談できずにメンタル不調でダウンしてしまったりします。

 内部相談窓口だけでは、「こんな相談してもいいのかな?」や「不利益を被るのでは?」という不安が大きくて、相談しにくいものです。

 放置しておくと、若くて元気な社員でも心身ともにダウンし、休職に追い込まれたり、自殺をしたりということになる可能性があります。

ハラスメント相談窓口を機能させる3つのポイント**

  ハラスメント相談窓口を機能させるポイントは、次の3つです。

① 相談先は複数もつ

 内部相談窓口だけでなく、外部相談窓口、コンプライアンスデスク等複数を用意しておくことで、自分にあう窓口を選択できるようになります。

 また、相談できる方法も、匿名性が確保できるメールや電話などが安心感を与えます。

② 担当者を複数にする

 なるべく年齢、性別など多様性を持たせた担当者を複数配置しておくことで、自分との距離感を近くに感じられるようになります。また、担当者は全く知らない人よりも研修等で顔を知っている人の方が安心できて相談しやすくなります。

③ 相談窓口の周知を徹底すること、継続することが必要。

  相談窓口の周知は、ポスターだけでなく、イントラネット、衛生委員会議事録、防止カード、小冊子、給与明細への記載など様々な媒体を通じて継続してメッセージを発信し、周知することが大切です。

  以上3つのポイントに留意し、自社にあう仕組みを作っていきましょう。

ハラスメントは個人の問題ではなく、組織の問題です。

 会社がハラスメント防止を経営課題として、対応していく姿勢をアピールしていくことがハラスメント防止に最も効果があります。

外部相談窓口として、ハーネスが選ばれる3つの理由

①相談対応者は、専門資格の保有者のみ

相談対応者は、特定社労⼠・シニア産業カウンセラー・ハラスメント防⽌コンサルタント、キャリアコンサルティング、産業保健師、公認心理士の専門家がご相談を受けます

主な相談対応は、代表の沼田博子です。

特定社会保険労務士、シニア産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、ハラスメント防止コンサルタントの専門資格を保有しているだけでなく、平成8年開業以来、法律と心の専門家として、多くの研修、相談対応をしております。

また、メンタルヘルス対応には、公認心理士の資格者を、時間外労働での荷重労働者への対応は産業保健師がおりますので、ご安心ください。


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② 一時受付は、メールで24時間予約できます

 事前の専⽤フォームをご⽤意しており ますので、ご希望があれば送らせていただきます。

 メールで予約していただければその後は、メールだけでなく、電話やzoomでのご相談も可能です。

 2次対応は、直接対面若しくはzoom対面となります。別料金になりますが、相談できる時間は、夜10時まで、⼟も対応しております。

③ 秘密厳守です

 社会保険労務⼠として、産業カウンセラーとして、守秘義務が課せられています。
 ハラスメント防止の専⾨家として、ご相談いただいた内容は、厳重に守られます。会社にどの程度伝えるかも、ご相談者のご希望を尊重して対応します。安心してご相談ください。

 「セクハラ、マタハラ、ケアハラ、パワハラ」等 ハラスメントの外部相談窓口は、「安心!信頼!専門的!」社会保険労務士法人ハーネスにお任せください。

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