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私のスタートアップ2週間目インターン記録   川間柚黎編 「自信を持つ為の行動」 

皆さん、こんにちは 。
カナダに留学中の川間柚黎(かわまゆうら)です👋

現在、Harmonic Societyという3月に出来たスタートアップで
インターンをさせて頂いております。
Harmonic Societyはスタートアップ企業向けにコンテンツ・マーケティング戦略の立案や実行及び改善を提供して企業の魅力をカタチにして、
一時的な集客だけではなく継続的に集客できる仕組みを作り、
事業の成長を支援している企業です。

Harmonic Societyのホームページ画像


さて本日でこのインターンを初めて2週間が経ちました。
今回のNoteでは 2週間目で取り組んだ事と共に自分がどんな想いを
大切にしてスタートアップで働いているのか、
2週間目の振り返りをしてみたいと思います。

どんな想いを持ってインターンを行っているか


このインターンを通して「自分に自信を持てるようになりたい」
そんな想いを持って毎日、インターン生として働いています。

その背景としては、私は就活で1社目は大学3年生の早期に
内定を頂けたのですが、それ以降、自分の行きたい会社が受からず、、、
就活から自信を無くしてしまった事が理由にあります。

そこからというもの、インターンや起業してバンバン活動している
同じ年代の学生を見て「自分に何が出来るのだろう」と自信を無くしてしまいました。

そんな自分を変えたくてカナダに勇気を持って留学に来て
今、スタートアップのHarmonic Societyという会社でフルリモートで
働いているのです。


自信がないからこそ、このインターンを通して自分に出来ることであれば
何でも挑戦して誠実に向き合って頑張ろうと決めて頑張っています。
また、雇ってくれた経営者の方に感謝して少しでも貢献したい、
雇ってくれた恩返しがしたいと思って1週間目は取り組んできました。
そんな気持ちを持ってこの1週間働いて来たからこそ、
2週間目が始まった時に、経営者の方から想像してたよりも
アウトプット出てたと言って頂けた事や、デザイナーさんと上司と3人での
ミーティングをした際に入ったばかりだけど色々タスク持って貰って活躍して貰ってますってサラッと言って頂けた事が実はとても嬉しかったです。
自分が貢献出来ることであれば何でも取り組みたいと思えた2週間目
でした。

さて、
そんな背景があって自信を付ける為に打ち込んでインターンをしていますが
2週間目のインターンでも色々なことに取り組み、様々な気付きを
得る事が出来ました。

2週間目のインターンで取り組んだ事


  1. 会社の目指している中長期的なVisionを聞き、自分が現在担っている新規事業の位置付けを知ること。サービス名を考えること。タイムライン策定。サービスの方向性をブレなくするための内部向けコンセプト・
    ステートメントを考えた。

  2. 今後、リリースするランディングページのペルソナ策定を行い、ペルソナの仮説検証をする為のアンケート作成し実際にクラウドワークスで
    アンケート集計を開始したこと。

  3. ライティングページに載せるライターの為の教科書資料の作成と
    デザイナーさんとのコミュニケーションを行ったこと。

  4. インターン週報の作成。

  5. 弊社のライター業務に申し込んでくれたの方との面談。
    HR面(採用する基準)を明確化する為に面談時に情報を執筆する事を始めたこと。


今週は、ライティングページ関連を進める事とデザイナーさんに提出する
ライターの為の教科書資料の作成を同時並行に進めていくことが
大変でしたが、無事タイムライン通りに2つとも動けてホッとしてます。
やはりスタートアップだからこそ多くの仕事は携わらせて頂けるし、
その分、セルフマネジメント能力とマルチタスク能力
身につけていくことが大切だと感じた2週間目でした。


❶に関しては会社の目指している中長期的なVisionや事業の立ち位置を
2週間目で経営者の方から教えて頂けた事がとても良かったなと
感じています。
なぜならば1週間目の段階では自分の取り組んでいる事業がどこに向かっているのか、会社の事業のどういう立ち位置としてグロースさせていくべきなのか理解出来ていなかったからです。
上司から私が今、プロジェクトマネージャーのように携わらせて貰っている事業が数年後にどんなサービス・収益になっていたら良いのか、7年後には上場を目指したい等、具体的に目標をお伝えして貰いました。

私は、今自分が取り組んでいる新規事業が
数年後に凄く大きなサービスになっていたらとても達成感がある!
そんなサービスを事業責任者的なポジションで今、
0→1で走らせて頂けている事は物凄く貴重なことだ!

そう感じました。
やっぱり自分の携わらせて貰っている事業が目指している位置や
企業の目標を理解してそれを自分事化に落とせた時は、
その後のモチベーションが大きく変わると感じました。

❷に関しては初めてクラウドワークスでアンケート集計をしたので
少し緊張しました。
その理由としては自分の仮説検証したいGoalをしっかり定めておかないと
集計したは良いものの無駄になってしまうと感じたからです。
今回は、ペルソナを絞ったパターンと絞らないパターンでアンケート集計をそれぞれ50名から回収することにしたのですがそれぞれの仮説検証の
差別化やGoalに関してアウトプットを出すことが少し難しかったです。
来週からクロス集計の仕方とか色々な集計、分析の仕方を学びながらしっかりとこの回収したデータを集計していけたらと考えています。

❸に関しては私は1週間以内にデザイナーさんに教科書資料のデザインの
下書きを完成させて送らなければならなかったのでこの1週間、
1番注力していました。
下書きを一旦完成させて上司に確認して頂いた時に
フォントの視認性が悪い」と言われた事が印象的でした。
その理由としては私はいつもプレゼン資料を作成している時に文字は大きく書いた方が相手は見え易くて伝わり易いと感じていたからです。
しかし、フィードバックして頂いた時に資料として読むのとプレゼンの時でフォントのサイズは変えるべきであると伝えて貰えて、
そのスライドの目的と用途で次回からはフォントサイズの大きさ等も変えていこうと新しい発見を得ることが出来ました。

❹に関しては伝わり易い文章の書き方を学ぶこととインターンシップ1週間の振り返り、目標立てをする為にも継続してNoteを執筆していこうと考えています。

❺に関しては私は採用活動を学生時代注力していた事、
HR面にとても関心が強かった部分から、
「他の人が今後面談しても同じ採用判断になるように採用基準を設ける必要だと思います」と上司に伝え、面談者の分析を始めました。
具体的には、参加出来る時に面談に同席させて頂き、そこで上司から選考に通したポイントと通さなかったポイントを伝えて貰いそのデータを蓄積し、そのデータが集まった時に弊社の求めるペルソナを明確にする分析をしてみるというものです。
3月に立ち上がったスタートアップだからこそ、
まだ完成されてない採用フローや弊社の求める採用基準等、組織力に繋がる事にも率先して0→1ベースで作り上げていきたい想いを持っています。
個人的には事業を拡大していくことと組織変革は連動していると思っているのでそのどちらも携わっていき、経営視点で物事の全体観を
見れるようになりたいなと感じました。

そんな様々なことに携わっていく中で私がこのインターンで大切にしていきたいなと思った事があります。

私がインターンを通して大切にしていること

①レスポンスを早く返すこと
②仮説思考を持って、「私はこう考えているのですがどう思いますか」と
いったコミュニケーションスタイルを持ち、自分で考えてFBを貰いに行き、
行動すること

やっぱり、インターンを始めてから、レスポンスの大切さは
経営者のもろたさんからも沢山学び、返せる時は即レスしようと
決めました。
これは結構、難しい事ですが、信頼関係に繋がる事でもあるのでこれから頑張ろうと思っています!

また、仮説思考を持って叩きの考えを持ってFBを貰いにいくことは
「考えて自発的に行動出来る」ようになる為に
とても大切なことだと思ったので、仮説思考を持ってFBを貰いにいくコミュニケーションスタイルもこのインターンシップの中で大切にしていきたいと思っています。

これから高いワークスタンダードを持って積極的に動いて
しっかりと結果を残していける努力をすることで自信を持てる人間になっていきたいです。

今日はここまで!
いつも読んでくださっている方ありがとうございます🔥
このブログも1つの挑戦です!
失敗を重ねながらより良い文が書けるように努力して成長していきます!

これからもよろしくお願いします😊✨

最後に

Human Societyでは現在、インターンシップ生を募集しています。
私の記事を見て「インターン挑戦してみたいな」、「働き方良いな」「自発的に行動出来るようになりたい」と思って下さる方がいたらラフにでも
面談でお話しましょう。
待っています😊