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生きるを照らす

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患者さまの声を聴くメディア「生きるを照らす」を新設しました。harmoは、薬で悩んでいる患者さまが、少しでもより良い生活を送れるようにしたいと思っています。十人十色の患者さまの声…
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記事一覧

【患者さんの声】精神疾患と上手くつきあっていくための課題

今回は、小学5年生のときに社会不安障害、うつ病、パニック障害という3つの精神疾患を発症し…

harmo株式会社
1か月前
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【患者さんの声】アトピー性皮膚炎とともに生きる

物心ついた頃からアトピー性皮膚炎の治療をしていたという加藤拓也さん(仮)。 現在も対症療法…

harmo株式会社
1か月前
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【患者さんの声】学生時代から続く「食べる」苦しみ。見失った「生きる意味」

人生の楽しみが苦痛に変わったら。 もしも毎日の「食す」という行為を苦痛に感じるようになっ…

harmo株式会社
7か月前
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清水寺で仏教から学ぶ、病との向き合い方

こんにちは。harmo広報の北畠ユイカです。私は今患者さまの声を聴き、世の中に発信するメディ…

harmo株式会社
8か月前
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【患者さまの声】逆境を乗り越えて。ADHDと向き合う日々

今回お話しいただいたのは精神疾患と共に生きる野田雅也さん。 ADHDと精神疾患を抱える28歳男…

harmo株式会社
8か月前
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【患者さま家族の声】希少がんと向き合う妻。支え続けたのは「家族だから」

ある日家族にがんを宣告されたら、なにができるでしょうか。 今回お話くださったのは、奥様が…

harmo株式会社
9か月前
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【患者さまの声】薬は私の「安定剤」認めたくない自分に向き合うこととは

今回お話をうかがったのは、「統合失調症」「ADHD」とともに生きる中田あかね(仮)さん。 埼玉県に住む、20代の女性です。 学生時代から症状がみられはじめ、一時期は入院していたこともあるといいます。 症状を自覚しながらも疾患を受け入れることは難しいというあかねさん。 診断されてからの治療や心の葛藤、現在のお仕事や生きがいなど、ご自身の過去や現在までを「同じ境遇の方の勇気につながれば」という想いを言葉にのせ、丁寧にお話しくださいました。 ◆「本当に自分のことなのか」診断を

【患者さまの声】右目の光を失いつつもレストラン経営への挑戦

7年前から「Partire jun」というイタリアンレストランを営む粕谷 潤さん46歳。 10代で右目の視…

harmo株式会社
9か月前
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【患者さま家族の声】娘のてんかん経験から、てんかん患者さんとご家族のための希望を…

河田 宏一さんの娘さんは現在中学生。生後8か月ではじめててんかん発作。今も抗てんかん薬を飲…

harmo株式会社
10か月前
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【患者さま家族の声】大切な人に寄り添う。疾患を抱える家族と「共に生きる」とは

もしも家族が突然倒れたらーーー   毎日当たり前だった穏やかな時間が、 疾患により突然変わ…

harmo株式会社
10か月前
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【患者さま家族の声】“当たり前の日常”は奇跡だと気付かされました

家族を支える――― もしも大切な人が病に倒れたら 今回お話いただいたのは蝦名 光さん。 疾…

harmo株式会社
11か月前
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【患者さまの声】29年間の服薬、疾患を受け入れて薬と共に生きていく

こんにちは。広報ユイカです。今回お話しいただくのは、愛知県在住の松本 勝宏さん55歳。 松本…

harmo株式会社
11か月前
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【患者さまの声】PTSDをきっかけに双極性障害を発症。誰にも言えずに疾患と向き合う日…

今回お話しいただくのは、田中 愛さん(仮)35歳。 PTSDをきっかけに10年ほど前から双極性障害を…

harmo株式会社
11か月前
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【患者さまの声】私が「上肢障害」という現実を受け入れるまで。

こんにちは。広報ユイカです! harmoでは、患者さまの声や困りごとを聴き、患者さまの声に寄り添った電子お薬手帳を作りたいと思っています。そして、患者さまのリアルな声を医療へお返しするという取り組みを実現したいと思っています。その第一歩として、様々な疾患を抱える患者さまにご協力いただき、ご意見をいただく取り組みを開始しました! ✔疾患のきっかけや経緯 ✔疾患とともに生きること ✔お薬についての課題 などをお聞きし、harmoは患者さまの声に寄り添いながら、患者さまと一緒に