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趣味とか、興味ってね、大事やと思いますよ。/鍼灸師:藤川 直孝

趣味とか、興味ってね、大事やと思いますよ。/鍼灸師:藤川 直孝

5月9日公開のハリトヒト。インタビュー。
大阪・塚本で開業されている藤川 直孝(ふじかわ なおたか)先生です。

臨床だけでなく、講師も長年お勤めされている藤川先生は72歳。
生涯をかけて持ち続けていらっしゃるアイデンティティは、「オモロいこと」への探究心。

常にアンテナを張り続ける姿勢はお見事です!

くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。

マンガ by @urabe_robo 

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5代目鍼灸師でも、隣の芝生は青いです。/鍼灸師:樋口
美花

5代目鍼灸師でも、隣の芝生は青いです。/鍼灸師:樋口 美花

親と同じ仕事に就いた2人の女性鍼灸師。
樋口 美花(ひぐち はるか)先生と、編集部 ウラベは、共通した感情を抱いていた。

《じゃあ、ここからどこへ向かえばいいの?》

彼女たちだからこそ、共感できた「想い」。
お届けいたします。

くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。

https://haritohito.jp/interview/higuchiharuka/

マンガ by @ura

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教員にとって臨床は「毒」であり「魅力」/関東鍼灸専門学校・副校長:内原 拓宗

教員にとって臨床は「毒」であり「魅力」/関東鍼灸専門学校・副校長:内原 拓宗

【ハリトヒト。インタビュー】

関東鍼灸専門学校の副校長・内原 拓宗(うちはら たくしゅう)先生は、毎日欠かさずSNSにはげむ。

《わが校の発展が鍼灸業界に資すると、確信しています》
そう断言するに至るまでの葛藤、誤算。

そして《臨床は毒であり魅力》の真意とは。

幼少期から現在。
記憶を紐解くごとに出会う、内原先生の本当の姿。
最後に現れたのは「真の教育者」の顔だった。

インタビューを経て

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津田先生、学会ってなんですか?【前編】/ハリトヒト。番外編

津田先生、学会ってなんですか?【前編】/ハリトヒト。番外編

創刊記念・第1弾「怒涛の4日連載!」 いかがでしたでしょうか?
たくさんの反響をいただき、感謝しております。

そして、創刊記念・第2弾は、いきなり「番外編」です(笑)。

いつもは臨床ばかりの、ハリトヒト。編集部メンバー。
ハリトヒト。のインタビューに出てきた「学会」という言葉に、少しずつ興味がわいてきました。

実はハリトヒト。の津田代表は自称「学会通」。
メンバーが抱く学会についての質問を、

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なんにも面白いことなんか喋られへん/鍼灸師:猪飼 祥夫

なんにも面白いことなんか喋られへん/鍼灸師:猪飼 祥夫

開業32年。
京都の猪飼 祥夫(いかい よしお)先生は、患者さんだけでなく鍼灸師にも厚い信頼を寄せられる御大だ。

《なぁ、こんな面白い仕事あらへんぞ》

心から鍼灸を愛する猪飼先生の「鍼灸論」とは。

ハリトヒト。から全鍼灸師へお届けします。

くわしくは、「ハリトヒト。」インタビューで。

https://haritohito.jp/interview/ikaiyoshio/

マンガ by

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卜部佑三絵の想い for ハリトヒト。

卜部佑三絵の想い for ハリトヒト。

「鍼灸師のキャリアパスを考える」というテーマからは外れてしまうかもしれませんが、少しだけ自分の話をします。

3代目として、鍼灸を未来へ引き継ぐために。2014年。
私は鍼灸師であり2代目の院長だった父を看取りました。68歳でした。
いつかは来るだろうと思っていましたが、私が想定していたよりも10年早く、その時が来ました。

そして、父の遺してくれた鍼灸院を、3代目として引き継ぐことに決めました。

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