愛しさと切なさと心強さがやってきた
合わないピント「愛しさと切なさと心強さと」
初めて聞いた時はまだ子どもだったこともあり何とも思わなかったし、成人してから聞いてもあまり自分と重なることもなかった。
ピンときていなかった。
だがしかし、ここ数年、そしてまさに今、これ以上にない位に自分の感情と重なるようになった。
子育てが始まってからこの感情は頻繁に現れるようになった。
ピントが合って見えたもの我が子の成長を見るたびに、本人と喜び、夫にも私にも似た顔で喜ぶ我が子を愛しく思い、その直後にとてつもなく寂しくなった