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息子のヒーローは誰になるのかな

自分にとって三浦知良ことカズは特別な存在だ。小学生のころからヒーローで今までも、そしてこれからもずっと心の支えになる存在。息子にも自分にとってのカズのような存在を見つけて欲しいと思い、カズについて書きます。

カズとの出会い

自分が小学生の時Jリーグが開幕した。つまり完全にカズ世代だ。初めてみたサッカーの試合は父親と読売クラブの試合(対戦相手が思い出せない)。
その頃はラモス、カズ、北沢、武田全盛期の時代。
その中でもカズは別格だった。完全にヒーローで理屈抜きでかっこよかった。
そのころ日本代表の試合も見に行った。当時買ってもらったのがプーマの日本代表ユニフォーム。自分が買ったレプリカには日の丸がついていなかったので、母親につけてもらったの覚えてる。

カズの好きなところ

ずっとカズのことは好きだが、好きな理由は年代とともに変わってきている。
小中学生のことは、スーパーヒーロー。とにかくかっこよかったし、サッカーがうまかった。

少し年をとってからは、その生きざまに憧れる。どんなことがあっても大好きなサッカーを続け、常に前向きだ。ここに描きたいエピソードは沢山あるが、張本さんとのやりとりも最高だった。

息子にもヒーローを見つけて欲しい

別にリアルでも、漫画の世界でもいいので息子にもヒーロを見つけて欲しい。凹んだ時に、支えになるしヒーローを追っかける楽しみもある。
大人になってから、カズに直接あってサインをもらえるチャンスがあった。後になって、このユニフォーム出すのは失礼だったかなと思ったけど、小学生の時に買ったユニフォームにサインをもらった。いつかこのユニフォームについても息子に説明したい。

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#スポーツがくれたもの

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