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傷なんてどうせな話


心の傷は癒える事はない


多分。


だけど、いつかその傷と向き合う事が出来てこれがあったから今があるんだ。幸せなんだと思える日が来る。

これは多分とかではなく、希望であり願い。


いつか受けた傷は、心のどこか奥の方か隅っこか、いるようないないような顔しながら、こかにいるよなんて言いながらたまにひょっこり現れたりする。
そんな時は、嫌になる程劣等感や、悲しさや悔しさやどうしようもない気持ちに襲われ、離れられない時がある。

そんなことを繰り返して、もう無理だ嫌だとしんどいと逃げたくなることがあったし、人に当たる事が俺にはありました。あります。

その当たられた人は
怒るわけでもなく、無視するわけでもなく
自分以上にその傷と恐れと怒りと悲しさで酷い顔をした自分と向き合ってくれます。

そのおかげでいつの日か、その傷があったから今が幸せだと気付きました。

ありがとうね。


傷は「人に優しくする事」「ありがとうという想いを忘れない事」「人は1人で生きてはいけない」事を教えてくれました。

綺麗事に聞こえるかと思いますが
そうです、綺麗な事です。とても、とても。


人生はどうなるかわかりません。
でもどうにかなります。

大丈夫だと思ってます。

優しさも悔しさも悲しさも色んなもの含めて、生きるということなんだと。

とは言いつつ、30歳になったので人を悲しませる事なく、ハッピーにしながらハッピーになりたいと思います。



という30才宣言

傷付いた分、でっかく優しくなろうじゃないかと。


あ、でっかくは身体の方じゃなく。
心、、、、、身体は勝手に大きくなるよ!!!!!!


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