お酒の飲み方
こんにちは。とある鍼灸師です。
お酒は、百薬の長ともいわれ、適量を飲む分には薬になるとも言われています。
東洋医学的にも、カラダの気や血液をめぐらせる性質があります。
しかし、ビールや酎ハイ、水割りなどの冷たく多量に飲むお酒は、カラダを冷やして水分を増やしてしまうことになります。
特に、冬や空腹時に飲むと、カラダのバリアでもある気を大幅なダメージを与えてしまいます。
気は、生命力ですから、寿命を縮めていることになります。
冬は、お湯割りや熱燗をちょっとずつ飲むのがふさわしい飲み方です。
夏は、暑いためビールをのんでもいいですが、一気飲みやがぶ飲みは避けましょう。
お酒も、季節によって飲み方を変えていくのが良いでしょう。
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