コリがもどる理由
肩がつらい・腰が痛いなど慢性的な症状は、筋肉中にできるコリが原因である場合が多いです。
コリは、血液の流れが悪くなることで起きます。
血液の流れが悪くなることで、筋肉へ栄養がいきわたらなくなります。
すると、筋肉は硬くなり、血管をつぶして余計に血液の流れを悪くさせます。
また、コリからは痛みを感じる物質がでてくるため、血管や神経を介して脳へ行くことで『痛み』として感じるようになります。
痛みを感じてきたら、早く何とかしたいと考えます。
痛みをとるために
・病院
・マッサージ
・カイロプラクティック
・鍼灸治療
などの選択肢があります。
しかし、
『病院で注射しても効かない・・・』
『マッサージやカイロプラクティックをしてもとれない・・・』
『鍼の治療で、電気を流してもらったけど変化があまり感じない・・・』『とれたとしても、またすぐに元の痛みにもどる・・・』
なんてことが起こります。
この『痛みがとれない』あるいは『またすぐに戻る』ということに関して東洋医学の考え方でお話していきます。
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はり・きゅう治療に興味があったり、自分の健康に興味があったり、今後、はり・きゅう治療を受ける予定がある人の参考の一つになればよいなと思います。
とある鍼灸師のウラ話
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わたしは、2012年にはり・きゅう師の資格をとりました。 思うところがあったので、はり・きゅう治療に関しての内容をわたしの経験を含めていろ…
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