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プロフィール中の「あること」とは?

はじめまして、鍼灸マッサージ師の森田と申します。
結論から書きます。
タイトルの「あること」とは、細かく正しい気づき・気づかいです。

鍼灸師やマッサージ師、整体師、理学療法士、美容師、料理人など、どの分野でも「技術や知識があればファンが着く」と思っている人が、この現代でも多いということ。

最初に言っておきます。序盤で答えを書いた理由は、考えが違う方の時間を無駄にしたくないという私の一つ気づかいからで、この先読み進んだとしてもプラスにならないことでしょう。サービスでも物作りでも、細かく正しい気づき・気づかいができなければ人を感動させファンをつくることはできません。

単価が相場よりも高くなればなるほど、お客様や患者様の心を動かすことが大切なのです。頭では分かっていても実際に実行できない人や、どんな工夫をしていいか分からない人は、今後のテクニックを参考にチャレンジしてみてください。

本来、日本人の気づき・気づかいは世界トップレベルです。人をおもてなしする心の基準が高い国民ですが、近年いつからか落ちてしまっているように感じます。

・ダルそうに行うレジ作業
・お客様を差し置いて店員が先にドアを通過する
・伝わらない言葉を聞き直すと半ギレで同じ言葉だけを繰り返す
・イライラを抑えきれずに物を扱う音が大きくなる
・カーテンの引き方が早すぎて、シャッという音でびっくりする

コンビニやファミレスであれば、「あっ疲れているんだな、大変そうだな」で済むのですが、近年ある程度金額が高い旅館やレストランまでもサービスの質が落ちているように感じます。

その質の落ちたサービスの世の中に合わせてしまうのか、それともこれをチャンスと捉えてサービスの意識を上げて周囲と差別化するかは、あなた次第です。後者を選択する人は、私のコンテンツがきっとプラスになることでしょう。

ここでは特に自費(高単価)でもお客様・患者様の満足度が高く、長期的にお付き合いができる考え方やテクニックを発信していきます。
私が治療師なので、例え話が偏ると思いますが、「営業」に関わる人あればプラスになる内容になっております。

今まで業界トップクラスの3社を周り、スキルを向上させながら指名を独占して患者様に喜んでいただけるノウハウを意識してきました。
私は今までに沢山の時間とお金をかけ、常にお客様・患者様から求められる人材になるためには何が必要かという意識を継続ながら生きてきました。

20代から意識していたことが間違いではなかったと確信し、80代でも現役で活躍する業界で30代の私が結果を出している気づき・気づかいを文章化していきます。

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