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寒暖差疲労におすすめ!「天柱(てんちゅう)」と「内関(ないかん)」


寒暖差が激しい今年の冬。皆さま、体調を崩されていませんか?

「ストレス」というと、精神的なものをイメージされると思いますが、気圧や温度の変化も、実は大きなストレスです。

✔暑さ・寒さに弱い
✔気圧や温度差で、頭痛・めまい・だるさ・神経痛が出る
✔熱中症になったことがる
✔「むくみタイプ」と言われたことがある人
✔更年期の方

こんな方は、寒暖差の影響を受けやすいのでご注意を。

【対策】
①睡眠時間を大切にして、朝の太陽の光を浴びる
→乱れる自律神経には、朝日が一番です。「体内時計」がリセットさせるので、交感神経と副交感神経のスムーズな切り替えに力を発揮します。

②足元を温める
→冬から春の寒暖差は、「のぼせ」に注意が必要です。とにかく足元を温めて、頭に熱がこもらないように!足湯がおすすめ

【おすすめツボ】
・天柱 頭の後ろ。お灸で温めるのではなく、マッサージなどで刺激することで効果あり。
・内関 手首の内側。お灸におすすめ!息を吐きながらゆっくり押すことで、リラックス。


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