3つの問題解決王道パターンとは違う未来思考アプローチ
興味に対する反応の変化
コーチは馬車に乗って現れ、私の手をとって目的地まで連れて行ってくれるのか?
コーチングを受けると、良い方向に進むのではないか?
いろいろ試してみたけど、コーチングなら納得のいく変化ができるのかしら?
様々なきっかけでコーチングと出会い、上記のような想いが出てくると、ふとしたタイミングで「コーチング」という言葉が耳に入ったら、「コーチング?」と聞こえた方向を振り返るくらい、自分にとってのコーチングに対する重要性が上がっているのではないでしょうか?
コーチングのことを知らない人は、おそらく他人が隣でコーチングの話をしていても気づきもしないでしょう。
人間には「RAS」(網様体賦活系)という機能が備わっていて、五感が受け取る様々な情報から、自分が重要だと思っている情報だけをピックアップして、重要でないものは認識できないようになっています。
1億円稼げるAさんと、500万円稼げるBさんが、1億円稼げる商材を同時に見ていても、Bさんには商材を商材だと認識すらできません。
コーチングを受けることへの期待とは?
■相談したら、「なるほど。その原因は~ですから、このように考えて行動すると良いですよ」と導いていただいた。
■相談したら、「その問題が起こった真因を過去にさかのぼって探り、気づいた真因を改善に役立てましょう」と親身になって真因を追求していただいた。
■相談したら、「それならば私が相手に伝え交渉して、問題を解決してさしあげます」と鮮やかにコーチに問題を解決していただいた。
上記のような解決方法が間違いであるとか、浅はかであると伝えたい訳ではございません。
three S coaching では、コンテンツに直接的に関わる「指導、問診、代行」という手法ではなく、クライアントの「want to」(心からこうなりたい!)というゴール達成のための「脳と心の使い方」を体得していただき、「want to」 100%な人生にシフトするサポートをさせていただきます。
コーチング理論を教えたり、コーチング理論に基づいた問診をすることはありますが、いずれにしても「未来側からの」お話ですので、過去は一切関係ありません。
自分は変わりたいし、自分を変えてもらおうと思ってコーチングを受けたけど、ぜんぜん変わらなかった。というような「コーチに依存」的期待をしていると、期待が外れるでしょう。
**ゴールを設定するのも、決断・行動するのも自分であり、そのために脳と心を上手に使えて変化を実感できることは、人生がワクワクするということです。 **
普段無表情で仕事に向かうビジネスパーソンや、惰性で活動してしまっているアーティストなど、コーチングマインドが役に立つでしょう。
three S coachingブログより転載
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