見出し画像

サブスクリプションとは?主な米国株のサブスク比率を確認!

■はじめに

こんにちは。米国株投資家のhariboo(ハリボー)です。
今回のテーマは「サブスクリプション」です。
米国株でよく聞く言葉ですが、どういうものなのかを簡単に確認していこうと思います。

本記事も有料としていますが、記事全文無料で読むことが可能です。
もし、読んでいただいて「参考になったよ!」、「haribooありがとう!」なんて方がいらっしゃいましたら、購読・サポートいただければ励みなります!!
それでは、早速確認していきます!

■サブスクリプションとは

(1)サブスクリプション

まずは「サブスクリプション」という言葉の意味から確認していきます。

サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として定期的に料金を支払う方式。契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが、契約期間が終了すれば利用できなくなるのが一般的である。日本語では「サブスク」とも略される。英語の「サブスクリプション」(英語: subscription、英語: subscribeの名詞形)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある。転じて「有限期間の使用許可」の意味となった。またクラブなどの「会費」の意味もある。

コンピュータ用ソフトウェアの利用形態として導入され、また携帯電話やスマートフォンの有料アプリの支払い方法の多くはサブスクリプション方式である。また電子書籍の読み放題サービス、音楽・動画配信サービス(ストリーミング再生)の支払い方法はサブスクリプション方式が主流である。またAmazonプライムなどサブスクリプション方式により多様なサービスを提供するものもある。
ーWikipediaより

サブスクリプションモデルは従来モデルのように一度買ったら「ハイ、お終い」ではなく、一括購入より安い価格で常に最新モデルの機能を利用することができるものですね。
便利な機能であれば、一度加入した顧客はそのサービスから離れることがなく、将来にわたり、お金をチャリンチャリンと落としてくれることになります。

そのため、経済環境に左右されず、安定したビジネスモデルを築くことができます

(2)主なサブスク企業

米国株で主なサブスク企業の一覧です。
企業毎に、「売上高に占めるサブスクの割合」を調べてみました。

各企業の直近のIRより抜粋しています。3月発表企業もあるため、期が異なってしまいますが、ざっくりとした売上高に占めるサブスクの割合を確認いただければと思います。

画像1

サブスク比率が9割以上、かつ、売上高2桁成長企業がゴロゴロありますね!

■おわり

サブスク企業は、株式投資する上でも魅力的なビジネスモデルですね。
今は「長期金利上昇でリア充銘柄が〜」と言われていますが、これら企業の成長は一過性ではないと思うので、中長期の目線で考えればまだまだ伸び代はあるように感じます。
個人的には今後これら企業の押し目を探っていこうと思います。

感想やコメント、Twitterもやってるのでいいね等いただけたらうれしいです。
よければ、モチベーション向上のため、投げ銭もお待ちしています♪

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?