見出し画像

クロアチア②ドゥブロブニク 旧市街地

旧市街の教会と博物館の備忘録。

⑥フランシスコ修道院 Franciscan church and Monastery

ピレ門を入ってすぐの左側の建物。
中庭の回廊がとても美しかった。

修道院内には、クロアチア最古の薬局があり、なんと1317年に開業したのだそうだ。
日本では、鎌倉時代後期だ。

広場に面した修道院の壁には、小さな出っ張りがあり、何やら人が集まっている。



どうやら、この出っ張りに乗れるかをチャレンジしているのだ。
乗れた人は、シャツを脱ごうと必死になっている。
チャレンジが終わった後に聞いてみたら、この石の上でシャツが脱げたら幸福が訪れるという言い伝えがあるようだ。
私達もチャレンジしたが、乗ることはできてもシャツは脱げなかった。
パートナーは、石に乗る事すらできなかったが・・・

壁が黒ずんでいるのは、チャレンジする人みんなが、両手を広げてその壁に触れているからだろう。
一体、今までに何人の人がこのチャレンジをしたのだろうと考えると、可笑しくなった。

⑦ドゥブロブニク大聖堂 Dobrovnik Cathedral

かつてはビサンチン建築だった教会は、ロマネスク様式を経て、現在のバロック様式に建て替えられている。
イギリスのリチャード1世が、自らの命を助けてくれたお礼として、ドゥブロブニクに資金を送ったものが基に建てられたのだという。

祭壇には、ティツィアーノの『聖母被昇天』が飾られている。

⑧聖ウラボ教会 St,Braise Church

ドゥブロブニクの守護聖人、ウラボを祀る教会。
この前に、ローランド像が建っている。

⑨聖イグナチオ教会 Ignacija church

この辺りが、ゲーム・オブ・スローンズの撮影が行われていたようで、その前の階段にはたくさんの観光客が訪れていた。
このドラマのためだけの観光案内のグループの、何と多かったことか。
そのシーンと同じような格好をして写真に収めたりして、再現しているかたばかりだ。
せっかくならば、次はこのドラマを見てから、この街を訪れてみたい。

ローマのイグナシオ教会を真似て作られたそうだ。

祭壇がとても美しかった。

⑩スポンザ宮殿 Sponza Palace

ラグーサ共和国時代に、税関として建てられた。
現在は歴史資料館のような役割だ。

こちらは、宮殿前にあるオノフリオの小噴水。

⑪旧総督邸 Turistička zajednica grada Dubrovnika

ラグーサ共和国総督の居住地並びに、政治の中心。
内部も見学ができる。

⑫民俗学博物館 Ethnographic Museum

昔の生活の様子や、装飾品などが展示されている。
このネックレスの丸い形は、この辺りのダルマチア地方特有の装飾品だ。

⑬海洋博物館 Maritime Museum

ドゥブロブニクの街と航海は、切っても切れない関係だ。
海洋地図や、城壁で使われていた大砲など、街の歴史を多く知る事のできる博物館だった。

街を歩くと、こんな小径がたくさんある。
まるで迷路のようだ。

この小径の正面に見えるのが、スルジ山。
海と山の自然に恵まれた街、ドゥブロブニク。

次は、そんな海と山にまつわる場所について。

ドゥブロクニク①はこちら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?