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イレギュラーワンオペで「あーもう無理!」な時の緊急エスケープ

 年末年始の我が家は、夫のヘルニアに始まり、上の子の足骨折、下の子発熱と、重なりに重なりまくって、もう心が折れる…!という寸前でした。

 そんなイレギュラーが重なった中でのワンオペで、どうやって心を保ったかをメモしておきたいと思います。

我が家の現状

 あまり1人悲劇劇場になってもアレなんですが、こんな状況でした。

①年末夫がヘルニアで急に動けなくなる。マジで動けない。終日寝たまま、ご飯・薬管理などのちょこっとお世話もやってました

②夫がだいぶ回復して起き上がれるようにはなったが、まだ力仕事はできない年明け、上の子が足を軽い骨折。通院、移動補助、風呂補助など私しかできない状態

③そんな中、下の子が発熱……新年早々withキッズでリモートワーク……

 ここまでが約10日間。予想してなかったイレギュラーなワンオペは、心身共に本当にすり減るなあ…と思いました。

意識したこと

 自分を励ますためにも、まずはマインドセットをしっかりしてみました。

ずっとは続かないと言い聞かせる

 今はしんどいけど、これが1ヶ月は続かない!1年後見たら笑い話になってる、10年後には忘れてるかも!
 と、とにかく今だけのことだということを意識しました。

自分だけ…と思わない

 悲劇のヒロインになっちゃうと何もいいことはないので、普段からワンオペな人はこれが日常だよなあとか、自分も過去にもっと大変な時期もあったよなあとか、自分一人が孤独に大変なわけじゃないんだ!と客観的に見るようにしました。

一時的に諦める

 読みたかった本、片付けておきたかったあれこれ、やりたかったことは一時的に諦めて、でも忘れないようにメモをしておきました。
 「やりたかったのにできない」は精神衛生上悪いので、先延ばしにしておくのが吉と思ってます。

取り組んだこと

でも隙間時間にあわよくばやる

 noteを書いたり、期限が近いことだけはやっておいたり、隙間時間を見つけて「できたらラッキー」でやれることだけやると、少し気持ちが前向きになります。

ボーダーを下げる

 部屋は汚れててOK、中食ばかりでOK、テレビタイムばかりでOKと、家事・育児のボーダーを下げまくりました。

健康一番!

 よく食べて、よく寝る、だけは意識して、とにかく自分が倒れないようにしました。
 気持ちはしんどくとも、少なくともよく寝ておくことで身体は動くなと思いました。

振り返ってみて

 まだまだ渦中ではあるのですが、三連休に入って少し休めて、ようやく子どもたちも通学通園が開始!と、ようやく少し落ち着いてきました。

 次にしんどい時に自分で見返そう!と思い、まとめてみました。

 感染症も多いこの時期、イレギュラーワンオペが突然始まってしまった時の参考に少しでもなれば幸いです。

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