勝手に私のものにしていた「子どもの問題」を手放してお互い楽になったこと
上の子が小学1年生になって最初の1週間は、「友達できるか不安…」「話しかけるの怖い!」という子どもの不安を、“私の問題”にしてしまって、お互いに苦しい時期が続きました。
というのは、「親業」では、まず最初に目の前で起きてる事象を、“子どもの問題”と“親の問題”に分けるんですよね。(アドラーでいう“課題の分離”)
「子どもが友達に話しかけるのが怖いと言う」はあくまで子どもの問題で、子どもが解決していくこと。なのに、「それは大変!なんとかしてあげなくちゃ!」と、私の問題