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キャベツを食べたら、からしの味がした。


仕事をしている時の楽しみと言えば、そう、お昼ご飯。
休憩中にご飯を食べている時って仕事中で一番【生きてる~!】って感じがするのは私だけじゃないはず。異論は認める。


今日のお昼は野菜の乗った醤油ラーメン。
ワクワクしながら具材のキャベツを食べたんですよね。

そうしたら、

(あれ、からしの味がする…)

キャベツから、からしの味がしたんです。
和からし。おでんにつけるあのからしの味。

(醤油ラーメンってからし使うっけ…??)
(いやでも確かにキャベツからからしの味がしたぞ…)
(まさかこのキャベツ傷んでるんじゃ…)
などと失礼なことを思ったのは内緒の話。

からしの味が好きな人はそんなに気にならないとは思います。
でも私は大人になった今でも、からしやワサビが苦手でとても食べられませんでした。



からしの味と言えば、過去に白菜を食べたときにも感じたことがあるんですよね。
同じ葉物野菜だしなにか共通点でもあるのかなって思い、休憩時間を使って調べてみました。



「キャベツ からしの味」という検索ワードで引っかかる気がしなかったんですが、
なんと!ありました!!

困った時は知恵袋・・・ではないですけど、過去の質問にめっちゃ納得がいく回答がありました。



この回答からすると、どうやらキャベツにはイソチオシアネートという辛味成分が含まれている模様。
そしてそれはなんと、からしやワサビに含まれている辛味成分と同じとか。
また、キャベツだけではなく、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、水菜、小松菜、かぶなどのアブラナ科の植物に含まれているそう。

もちろん、同じアブラナ科である大根にも含まれているみたいです。こちらは納得ですね。
確かに大根おろしの辛味も苦手。大根をおろすときは絶対に上の方って決めてる。


イソチオシアネートが入っているからといって絶対からしの味がする!!!とかそういうわけではないと思うんですが、自分が感じていた(苦手な味)の正体が判明したな~と思ったお昼でした。


次に食べるキャベツはからしの味が感じられませんように!!








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