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ジェネレーションギャップにもやもや

こんにちは。はれなです。

突然ですが、今日は弟の誕生日なんですよ。で、それはめでたいんだけれども、祖母がその話を振ってきて、こう言ったんです

「じゃああんたは28歳なんか、はよ結婚してや〜おばあちゃん楽しみにしてるで😊」

たぶんこの言葉が地雷になる人とそうではない人がいると思うんですけど、わかる人はわかるはず、

とんだ地雷踏んできやがったぁぁぁ!!!



定期的にこの発言をしてくるばあさんなので、また言うとるわ、という話なんですけど、ここ数年はあんまり言ってこなかったんですよね。

第一次結婚しいや〜期は、20歳をすぎた頃。祖母自身が嫁いだ年齢の頃に、やたらと結婚結婚結婚と言ってきたんですよね。
いや、今どき20歳そこそこで結婚する人昔ほどおらんで、学生結婚やないかい、と思いつつ、鬱陶しいっ!と都度心の中で叫んでおりました。

で、第二次結婚しいや〜期は、25、26歳あたり。たぶん父と母に結婚話が持ち上がったのがその年頃だったんだと思います。
この時はほんとうに、ばあさん黙らんかい!と思ってました。わい、今、仕事死ぬほど忙しいんじゃ!結婚って簡単に言ってくれるな!婚活に労力割けるなら寝るわ!と常々思っておりました。

で、去年は病に倒れてそれどころではなかったのもあって、ばあさん結婚について静かになったんです。もういっそわいの結婚は諦めたんかな、よしよしそれでいいぞ、ほっといてくれ、そんな風に思っておりました。



それが今日、弟の誕生日の話だったのに、
なぜか突然急カーブ、
久しぶりの結婚求む発言きたーーーーー!

ということの次第だったのです。

今までnoteで明確には書いてきませんでしたが、一応こんな病を患ったやつを捨てずにお付き合いしてくれている人はいます。(noteでは相棒と書いています。)

ただですね、今の自分の休職という宙ぶらりん状態で何か他の決断をする気にはなれません。

そもそも、私ひとりの努力でなんとかなる話でもないのです。必ず相手のある話ですからね。



それでも、なんの悪びれもなく私に定期的に結婚結婚結婚と言ってくる祖母。これ、昔は結婚が当たり前だったから、祖母としてはなんの違和感もなく毎度繰り返してるんだと思います。

でも、今どき結婚することが全員にとって幸せという訳でもないし、そもそも身内にも独り身のおじさんおばさんいる訳で、その時代の変化にばあさんは気づいてるのか気づいてないのか。

ちなみに、両親は結婚について何かいちいち言うようなことはしません。比較的今の若者がどういうものか理解している50代だと思います。

同じ時代に生きていても、生まれた時代が違うと常識も違ってくるし、同じ地域に住んでても年齢が違えばそれはもはや異文化だったりするものですね。


なんだかいっぱい書いてしまいましたが、ひとまず祖母の無邪気な攻撃で心が荒れたので書き出したかったのです。

嫌な気持ちにさせてしまう発言とかあったらごめんなさい。先に謝っておきます。

お詫びと言ってはなんですが、昨日の散歩で撮って貼り忘れていた写真奉納しておきます🐻

リラックマの影🐻
今の自分の気分と写真の哀愁がいい感じにシンクロしております😶

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