心をひらいて声に出してみれば、大切なものはすでに在ったと気付く
前職同期たちが労い会を開いてくれました。
休職からの退職を経たわたしと、地元に帰る同期のために。
入社した8年前から、8人欠けずに(色々あったけど、みんなそれぞれにそれはもう色々あったけど)今日まで仲良くいられたことは奇跡に近いように思う。
これからも仲良くしたい。
ライフステージもそれぞれ変化する中で、同期と会う時間もめっきり減ってしまっていたが、久しぶりに集まるとそれは出会った頃と何も変わらなかった。
辞め方があまり良くなかったという引け目から、正直同期に会うのもやや緊張していたけれど
中身のない話でバカ笑いし、時に真剣な話をし
あなたのことを心配していた、もっとできることがあったのではと思いながらも自分の仕事と生活で忙殺されていて後悔がある、など伝えてくれ
仲間は、自分が思っていたより何倍も思いやりを持ってわたしのことを気にかけてくれていたと知った。
みんなが遠く離れてしまったように、勝手に感じていただけなんだなあ。
そんなことないですか?わたしはよくあります。笑
でもなかなか伝えられなかったりするんだな。
弱っているとき、助けを求めることがどれほどに力のいることかわかる。
でもきっと、日常のささいなときからも、小さく小さく助け合って、関わり合って、そのぬくもりはすでにあったのだ。
それが愛であり救いなんだろうなと思った。
もっと気付ける自分でいたい。
自分がひらけば、相手もひらいてくれる、気がする。
たとえ受け取ってもらえなかったとしても、思ったような反応が返ってこなかったとしても、愛はすでにあるんだって信じることが勇気だなと思った。
これまで共に働き学び遊んでくれてありがとう、これからもよろしく。(涙出てきた😂)
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