写真_2019-12-08_18_26_18__1_

■御礼■「サンタ姫を助けだせ!」を助け出せ!? ご参加ありがとうございました!【公演の様子、運営側のコメント】

12/7(土)、8(日)の2日間限定で開催した2019年のサンタ姫、

「サンタ姫を助けだせ!」を助け出せ!?

にご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました!
今回は公演の様子、そして運営側のコメントをご紹介します!

ハレガケ自社ブランド、「NAZO×NAZO劇団」キャスト公演の魅力が爆発しました。

キャストと参加者のコミュニケーション、没入感にこだわった体験が魅力で、NAZO劇のイベントといえば「わちゃわちゃ感!」と言われるほど、そのイメージが定着している「NAZO×NAZO劇団」キャスト公演。

今回の公演「サンタ姫を助けだせ!」を助け出せ!? ではこの「没入感」「コミュニケーション」の演出を「そうきたか!!」という形で発揮!!

これまでのNAZO劇公演を知っている方にも驚きがあり、初参加の方にはワクワク感ある体験をお届けできました!

それでは早速、熱気溢れる会場の様子を少しだけお届けします!

画像1
画像2
画像3
画像4
画像5
画像6
画像7
画像8
画像9
画像10
画像11

成功したチームもあと一歩だったチームも、会場全体で盛り上がれた公演となりました!本当にありがとうございました!

画像12
写真 2019-12-08 18 24 48

運営陣からのコメント

最後に、公演を終えた運営サイドからのコメントを紹介します!試行錯誤の末に生み出されたというのが伝わると思います!

■プロジェクトマネージャー(廣瀬)
正直な話、公演前は「こんなに多くの方にお越しいただけるのだろうか」と少し弱気でした。けど、初日を迎え、沢山の参加者の方々に御好評いただけたお陰で、2日目の全公演がほぼ満席で終えることができてとても嬉しかったです。また、キャストの皆さんも過密なスケジュールの中、楽しんで取り組んでくれていたことが、自分にとってはすごく嬉しかったことでもあります。今後も参加者の皆さんはもちろん、キャストの皆さんからも愛される公演作り・場作りをしていきたいと思ってます。
2月の公演も、是非楽しみにしててください!

■制作ディレクター(村岡)
苦労点としては、調整が大変でした。
走り出しと最後の調整がとても時間がかかりました。デバッグの度に制作陣で頭をひねらせ、ひたすら調整を繰り返しました。1ヶ所変えると、他の場所がうまくいかなくなるのを延々と続けていましたね。大謎と呼ばれる最後の謎が確定したのは開催1週間前でした。大変でしたが、制作陣で情報共有ができたのでよかったです。
あとは、詳しくは言えないですが、絶対おもしろい部分、最初は予算など、いろんな都合でなくなりかけていましたが、ひたすら「やりたい」と言い続けたら、できる糸口を見いだせて、やれることになりました。絶対楽しいと思ったことはブレず、そこが楽しくなるように作る。を昔から心がけています。
開催されるまでとても不安でした。
いつにも増して変わったことを取り入れたので、受け入れてもらえるのか
本当にこれ楽しいのだろうかと自問しました。1回目の公演が終わった時、参加者の笑顔と好評に、制作サイドの一言目の感想が「よかったーーー!!!」でした。受け入れてもらって感激でした。
次回のサンタ姫を助け出せ公演は王道に戻したいですね。僕が制作Dになってから段々おかしくなっているので、できれば次回は王道RPGでいきたいです。
伝えたいこと・・・
常に思っていることですが、NAZO劇のキャスト型公演はキャストがいないと成り立ちません。NAZO劇の公演はキャストのみんなには、毎回、大変なことを押し付け、現場という刻一刻と変化する状況に柔軟に対応してもらって頭が上がりません。みんな個々に素晴らしい活躍をしてもらって、全員に感謝しかないです。参加していただいた皆様にはこういった公演を受け入れてもらって、評価をいただいてとても感謝しています。受け入れてくれるからこそ次も挑戦していけるので、これからもNAZO×NAZO劇団の新たな挑戦を応援していただければ幸いです。サンタ姫は王道に戻したいといいましたが、2月に行う公演をはじめ、いろいろ挑戦していくので引き続き宜しくお願い致します。

■運営ディレクター(島倉)
過去に類を見ないほどに、大変な演出を思いついてしまいました。それをやろうと思ったのは、思いついたそれが、稀に見るほど面白い演出だったからです。照明、音響、映像を裏で一人でやるのは気が狂うかと思いました。
でもそのおかげで、頭の中で描いた面白いことが、現実に面白いまま再現できたので良かったです。キャストのみんなとスタッフのみんなはもちろん、もしかしたら参加者の方にもご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。
本当にありがとうございました。でも、もっと面白くできたんじゃないかなあと、不完全燃焼です。面白いものは孤独と狂気のそばに存在していると思っています。次も面白くするので、また来てください。

飛躍的に進化を続けるハレガケ、NAZO×NAZO劇団。
2020年も是非、注目してください!

謎解きゲームを無料体験!

NAZO×NAZO劇団の公式LINEアカウントで無料LINE謎解きが遊べます。
謎解きを体験したことのない人も楽しめる内容になっているので、
この機会にぜひ、体験してみてください!

<用語説明>
「NAZO×NAZO劇団」とは、リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする
株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。

新型コロナウイルスによるイベント自粛が広がる中、ハレガケでは社会にエンタメを提供したいと考え「新しいイベントの開催方法」などを模索しています、期待としてサポートをお願いします!