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【ハレガケの中の人】挑戦できる環境が、自分の成長につながっていると思う|社員紹介

ハレガケのメンバーを紹介していきます!

「リアル謎解きイベント専門」の企画制作会社「ハレガケ」。 企画・提案・制作までをワンストップで行うクリエイティブ集団です。 そんなハレガケは、「新しさ」や「驚き」を追求する個性的なメンバーに支えられています! そこで、毎月末、【ハレガケの中の人】と銘打って、ハレガケメンバーのインタビューをご紹介します!

今月のメンバーは
【 マーケティング 】の榮さん

■【 マーケティング 】のやりがいは何ですか?■

まだ入社して半年なので分からないこともありますが、自分の中でのやりがいは、自分で考えたPRの文章でSNSで「いいね!」がたくさんもらえたり、反応が良かったりすることがやりがいになっているなと感じます。教えてもらった仕事をひとりでやってみて「これでOKです!」と言ってもらえるのも嬉しいですね。あと、代表の黒田さんが僕がやってみたいと言ったことを否定をしないで、なんでもチャレンジさせてくれることも、やりがいを感じられていることだと思います。

この半年で一番自分の中でやりがいがあるなと感じたチャレンジは?

一番やりがいがあると感じたチャレンジは、まずプレスリリースの作成です。テンプレートを頼りに、お城で開催するイベントの情報解禁のためのプレスリリースを作りました。それから、物販や公演のPRイベントの立案をしたり、新しくTiktokを使ったキャンペーンを打ったりしました。いろいろな失敗やトラブルもありますが、そのミスを責めるのではなく「なぜ失敗したのか?」を明確にしていく体制が自分の中ではすごく印象的でした。社内の人たちの支えがあるからこその環境ですね。こういう環境もあり、やったことのない事でも挑戦できる、ということが自分の成長につながっていると思います。

■ハレガケを選んだポイントは?■

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僕はもともと謎解きという業界があること自体をあまり知りませんでした。
Wantedly(ウォンテッドリー)というアプリで求人を探している際、アピールポイントとして社内のことを打ち出している会社が気になっていたのでいろいろみていたら、ハレガケを見つけました。初めてそこで謎解き業界というものを知りました。Wantedlyに書かれていることを読んでいくと「すごく面白い人たちがたくさんいるんじゃないか?」とか、「この会社なら自分がやれることがあるんじゃないか?」と思いました。元々エンタメに興味があったというのも大きなポイントになり、応募したという感じです。

人がポイントだったということですか?

僕は会社を選ぶ上で「人」が一番大事かなと思っています。今まで他の場所で仕事をしていた時も、上司の人と合わないなどの経験があり、自分の中では人との相性が仕事をする上での一番大事なポイントだと思っているんです。最初は、ハレガケの人たちが単純に「良さそう」というイメージだけで応募したんですが、実際に話してみたら本当に良い人ばかりだったというのが一番大きかったですね。

■ハレガケの自慢はなんですか?■

人と環境ですかね。いじわるな人や威張ったり、怒鳴ったりする人がいません。僕はメンタルがあまり強い方ではないんですが、この会社ではその心配がなく、自分のパフォーマンスを発揮できるというのが自慢だと思います。あとは仕事環境ですね。フレックスタイム制やリモートワークのように、今の時代にあった働き方ができます。あと、自分の体調に合わせて相談できる雰囲気があるのも有り難いです。働きやすく、不調なときは相談できる環境が整っているのが自慢だと思います。

ハレガケに入社して驚いたことはありますか?

自然と「うちの会社に来なよ」って言いたくなるような環境です。他の人にハレガケのことを話すと、「良い環境だね」と言われます。声をかけて引き入れた人にも、よく思ってもらえると感じられる環境というか。すごくホワイト企業だと思います。


■榮さんの大好きなことを教えてください!■

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・ゲームセンター
メダルゲーム、クレーンゲームが好きです。池袋に遊びに行くことが多いんですが、ラウンドワンみたいに入りやすいゲームセンターがいっぱいあるので、ふらっと入って取れそうなクレーンゲームがあったら遊んだり、暇だったらメダルゲームを一日中やったりします。幼稚園の時、初めてゲームセンターのメダルゲームをやってからハマりました。高校生の時には、ゲームセンターでアルバイトもしました。裏方の仕事が好きだったので、メンテナンス担当にさせてもらって、機械を直したり、プリクラ機を組み立てたりしていました。それがすごく楽しかったです。小さい頃からおもちゃとか要らなくて、段ボールとテープをもらってきて、自分でおもちゃを作るというのが好きだったんですね。何かしら作業をしている時間が好きなんだと思います。DIYとかも好きですね。テレビの裏の配線みたいにごちゃごちゃしてるのも結構好き。「ここにこれを繋いで……ああこうなるんだ」みたいなのが好きです。
・映画
サイコホラー系が好きです。結構グロテスクなものでも大丈夫です。家でAmazonのPrime Videoで見てます。良い感じの気持ち悪さがある「JUNK HEAD(ジャンクヘッド)」という作品が好きですね。恋愛系はあまり見ないかも。
・舞台装置
プログラミングをして動く内部照明みたいなものが好きなんです。自分の思い通りに動かせるのがすごい楽しいなって思いますね。きっかけは、小さい頃にコンサートを見た時に「すごいな!」と感動した思い出です。光や照明系の仕事をしたいなという時期がありました。そこから自分で調べて、買って、作って、家で動かして遊ぶのが好きでした。笑

■今後やってみたいことはなんですか?■

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以前に起業をして自分で経営をした経験があるので、結構先になると思うけど、もう一度起業したい!という気持ちがあります。内容はまだ決めていないですが、10年後くらいにはやりたいなと思っています。なにかデカいことをしたいみたいな。それを目標に日々学んだり、社会の仕組みを見たりして、備えていきたいですね。

■このブログを見ている方に一言お願いします!■

ハレガケへの求人が気になっているみなさんへ。「絶対応募した方がいい!」です。笑 自分を作らず、ありのままで面接できれば、会社の方向性と照らし合わせてちゃんと擦り合わせをしてくれるので、話してみるのが大事だと思います。気になったならまずは応募してみてほしいですね。

■謎解きファンや、謎解きを知らない人達、まだ見ぬパートナー様や、クライアント様に発信しておきたいことがあればお願いします!

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謎解きを知らないみなさんへ!
僕も最初は謎解きに詳しくなくて「謎クラ」(”謎解きクラスター(謎解き好き)”の略語)という言葉すら知らない人間だったけど、こうやって謎解き業界に入って、謎解き内部のことや事業を知ったりするうちに、面白さに気づきました。なのでもし謎解きイベントに出会ったら、謎解きを知らなくてもぜひ一度遊んでみてください!こんなに面白い業界があるんだよ!って伝えたいです。

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■前回メンバーの質問に返信!■

<石田さんからの質問>
ハレガケの仕事で一番楽しかったことはなんですか?

初めて企画の案出し会議に参加した時、自分も思い切ってアイデアを出したんです。その時に「それいいね!」という反応がもらえて、こういうワイワイとアイデアを出し合ってゼロイチを作る場が楽しいなと思いました。

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榮さんありがとうございました!

次回は【 プランニングディレクターの田中さん 】8月末ごろの投稿予定です。お楽しみに!

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<用語説明>
「NAZO×NAZO劇団」とは、リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする
株式会社ハレガケのオリジナルブランドです。

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