ベートーヴェンを毎日聴く194（2020年7月12日）
『ベートーヴェン／6つのメヌエット WoO9』を聴いた。
ベートーヴェンを毎日聴く194
— Harayan (Herbert von) (@HarayanV) July 12, 2020
6つのメヌエットWoO9。1795年？
いつの作品か詳細は不明なようだが、ウィーンの舞踏会向けに作られたのであろう。ちょっと勇壮な雰囲気も含まれているがやはり優雅なもの。最近は優雅な舞曲を続けて聴いているが、作曲者の音楽を聴いている感覚から遠くなってくるようだ。 pic.twitter.com/C39rrmgPcT
メヌエットという音楽用語は、作品においてよく使われるし聞かれる言葉。踊りの音楽の一種で、軽快なテンポのものであるということはわかっていたが、それ以上のことは良く調べずのままであった。
でも以下の記事を読んで「へぇー」と思った次第。本当にこんなヘア・スタイルの人がいたのか、と笑いそうになってしまった。
軽快で小刻みなテンポの音楽であるメヌエット。ベートーヴェンはメヌエットで踊ったことがあるのかどうかはわからない。作曲できるからその通りに体が動くとは限らないので、ベートーヴェンは優雅な舞曲を作れたとしても、優雅に踊ることはできなかったのではというイメージが出てしまう。でも、実は意外に踊りが上手だったりして。。。
OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像
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