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筋トレをしても筋肉痛が来ない、やった意味あるの??

こんにちは。

現在、進行形で筋トレをしてバキバキの身体を目指している原です😊
毎日、筋トレダイエットの質を向上させるために筋トレに関する知識を勉強しながらここでアウトプットしています。

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今回の記事では筋トレをしている人なら気になるであろう「筋肉痛」についての話を記事にしたいと思います。

筋肉痛にならないと不安を感じますよね?

今回の記事では筋肉痛に関する疑問を記事にまとめています。

筋肉痛にならなくても効果はある

筋トレ初心者は筋肉痛になりやすいですが、筋トレを続けていくと筋肉痛にならない身体になります。

しかし、筋肉痛にならないからって筋トレの効果が全くないというわけではありません。

ただ、筋トレの負荷に身体が慣れてきただけの話です。

適切な負荷を筋肉へ与えることで筋トレの効果は得られます。「筋トレ=筋肉痛」のイメージが強いですがそういうわけではないんですね。

では、そもそも筋肉痛とはなんなのかという話ですが、実は筋トレと筋肉痛の関係性はいまだに解明されていません。

現段階で分かる筋肉痛の原因は
・筋繊維の損傷
・脱水によって血行が悪くなっている

この2つが考えられます。

筋トレで感じる筋肉痛はこの筋繊維の損傷で普段使っていない部分をいきなり使って筋繊維が傷ついて筋肉痛が起こると言われています。

このことから分かるように筋肉痛が起きなくなったのは普段使っていなかった筋肉が成長したから筋肉痛が起きずづらくなったのではないかと思います。

むしろ、普段のトレーニングで筋肉痛が起きなくなったら成長したって証です。😊

筋トレの効果を測る方法がある

しかし、筋肉痛を感じられなくなったらちゃんと筋肉が鍛えられているかどうか不安になりますよね・・・

安心してください、筋肉を鍛えられたどうか調べる方法はあります。

それは、体組成計で筋肉量や基礎代謝の数値を測ることができます。

家の体重計でも基礎代謝を測ることができるものはありますが、ジムや病院にある体組成計の方が精度が高いです。

筋肉量や基礎代謝を知ることで筋トレの内容を見直すことができるので利用できる方はしましょう!

測ってみて筋肉が増えていればトレーニングの効果があると分かります。もし、何も変化がなければ内容を見直してみれば良いです。

1週間ごと、1ヶ月ごとに測り筋トレの効果を調べてみましょう(^-^)

まとめ

今回は、筋肉痛についてお伝えしました。

筋トレで重要なことは筋肉痛ではなく実際に筋肉が増えているかどうかです。

筋肉痛にならないからって過度なトレーニングをして怪我をしてしまっては元も子もないです。

定期的に自分の筋肉量を計測してトレーニング内容を見直すことが大事ですね。

他にも筋トレに役立ちそうな情報をマガジンにまとめていますのでよかったらご覧になってみてください!

https://note.com/haraworkout/m/m7b62ea2f3f50

それでは!!

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