JR四国 讃岐相生駅 東かがわ市
原始時代のどこかで、
人間は仲間と一緒に暮らしていこうと種として決断した。
だからこそ、人間の幸福の鍵は他社貢献にあると、アドラーはいった。
相生の言葉の意味を調べて、
そんなことを思った。
「相生」ネットで調べると、
一緒に生きるということ。
いい地名。
風光明媚なところにある。
電車が来た
テンションが上がる!
子どもの頃は、
日常で電車を使っていたので、
なにも思わなかったが、
こうやって写真に撮ると
かっこいい!
撮り鉄の気持ちがわかる。
写真を改めて観て、気づいたのだが、
列車の上に煙が出ている。
そして、パンタグラフもない。
まさかと思って調べてみると、
この列車は気動車と呼ばれる
ディーゼルで動く車両。
ディーゼル車というと、
国鉄時代のイメージで
電車に比べて性能が劣るようなイメージがある。
今は能力差はなく、
費用の観点からいえば、
変電所などを作らなくてもいいので、優秀。
今度、乗る時ディーゼル車だということを
意識して乗ってみたい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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