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U30充電中のこども・わかものの居場所<はらっぱ(仮)>の準備を開始しています!

【はらっぱとそらプロジェクト】@千葉松戸は、千葉県松戸市を中心に、ひきこもりや不登校など充電中の子どもや若者、そのご家庭の心と情報のサポートを行なっている団体です。

情報発信はこちらで行なっています。
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発起人の麓 加誉子(ふもと かよこ)は、学校に行っていない10代の子3人の母です。子どもたちの体調と心のサポートをしながら、ライター活動と市民活動に力を注いでいます。

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【はらっぱとそらプロジェクト】は、「困難を感じている子どもたちの自信を回復する」ことをミッションに、勉強や働くことの手前の「元気を貯めて、自信を取り戻し、笑顔で生活できるようになる」過程をサポートしています。

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【はらっぱとそらプロジェクト】では、現在、2022年3月の開設を目標に、「U30充電中のこども・わかものの居場所<はらっぱ(仮)>」を準備中です。

具体的な概要は以下のように構想しています。

✅ひきこもり・不登校など充電中のこども・わかものの居場所
✅小学生から30歳くらいまでの年齢を対象とする
✅市内・市外問わず参加可能
✅週に1〜2回、リアル&定期で開催
✅場所=八柱駅から徒歩3分(日暮町会自治会館)
✅イベントは極力行わず、日常感を大切にする

若年のひきこもりである「不登校」から、不登校の影響が残る若い世代の「ひきこもり」当事者までを掬い上げたいと考えて、このようになっています。

場のキーワードはこんなふうに考えています。

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「何もしない時間」を他者と共有することで、その子自身、その人自身が肯定される場づくりをしたいです。子どもが感じている困難を大人が勝手にジャッジしないことを大切にしたいです。「支援」というよりも「持ちつ持たれつ」、「頼り頼られる」対等な関係を心がけたいと考えています。

まだまだふわっとした状態で、これから各所を詰めていく段階です。まつど市民活動サポートセンターのサポートを受けながら進めていきます。既に何人もの方が「お手伝いしたい」「できることがあればやりたい」と言ってくださっており、その方々を巻き込んで良い場を開けるよう、準備していきます。

準備の経過報告も都度お知らせしますので、お待ちいただけると嬉しいです!今後とも【はらっぱとそらプロジェクト】をよろしくお願いいたします!



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