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「ラボメンバーを募集!」したいので、どんな人が来たら嬉しいか話し合ってみた。

こんにちは!
私たちは福岡の片隅で、日々「ArtなFoodであそぶ」世界を浸透させようと、主に食にまつわる提案をしているクリエイター集団です。

現在35名ほどで、それぞれの部門を楽しみながら、全うして、企画発案から最終の販売まで多岐に渡る業務を行なっております。

2部構成でインタビュー形式で行なって行こうと思います。(3部作になるかも。。)
私司会の野上(通称いずもん)と、今回は料理長であり取締役の馬場(通称しばちゃん)とこうぶつヲカシのカットや時には撮影やデザインのディレクションも行う野田(通称なみちゃん)と、店舗マネージャーを務める矢野(涼子さん)の4人で行なっていきたいと思います。

どんな人に来てほしいか相談中のラボメンバー

いずもん:それではお二人に早速質問です。

ハラペコラボ とはどんな集団でしょうか?

しばちゃん:そうですね。ハラペコラボ は他の会社とちょっと違うというかだいぶ違うというか、主に、キッチン(カフェやお弁当など)、こうぶつチーム(こうぶつヲカシの製造やカット)、デザイン、発送、グッズ(様々なグッズの準備や管理)、店舗、事務、広報とメインの業務を一つ持ちながら、仕事のバランスによってはすぐに自分とは違う業務を行うこともよくあるような、常に誰かが誰かを助け合うようなことがよく見受けられます。

なみちゃん:確かに!こうぶつチームの子が、今日はお弁当の注文が多いから何人かヘルプに来てください!→了解!みたいなことよくあるよね。お店に立つ子が連なるこうぶつヲカシを詰めてることもよくあるし、本当にハラペコラボはラボメンバー同士がよく助け合ってる!当たり前すぎて気にしていなかったけれど。。(笑)

涼子さん:店舗でも、私を含めて3人ぐらいで主に回しているのけれど、こんな風にお客様に説明したら、気に入っていただけたとか、こんなお客様が遠方からこられて嬉しかったとか、色々な年齢層の方が来られて嬉しかったね〜と、話の中でよく起きたことを共有してるかも。嬉しくなったり、参考にさせてもらったりしてとても勉強になるなぁ。お店が混んできたら、事務やキッチン、こうぶつチームもさっと手伝ってくれたり、いつもありがたいね。(笑)

いずもん:私は広報を担当しているのですが、情報を発信するためには、写真や文章、出来上がった後のチェック体制も必要だったり、デザイナーさんとのやりとりや、文章は何をメインテーマに伝えていくのかと、どうやってお客様やメディアに伝えていくのかといつも手探りだけど、その時には「広報LINE」でこの方向性でいきますー!とみんなに見てもらいながら進めたり、迷いながらも相談も出来る安心感はありますね。

広報いずもん

しばちゃん:先日のことなのですが、外部の仲良しのお友達が開店前のキッチンにいっとき座っていたことがあって、その時にラボメンバーを見ていて、「みんながそれぞれ集中して誰に指示でも無く自分がやるべきことをやっているのがすごい!朝からキビキビと集中しているのが伝わってきて、でも雰囲気はとてもよく明るく楽しそうで更にそれがすごい!」と言われたのだけど、正直当たり前過ぎてそれもビックリしたよ。。

料理長しばちゃん

いずもん:みんな各々のポジションで出勤後すぐさま全開で動いてますもんねー。子育てや、時間が限られた人が多いからかな?でもどの子も会社全体がそういう”一人一人が主体となって自分で考えて行動していく”っていう雰囲気は確かにあると思います。

なみちゃん:こうぶつ部屋(こうぶつヲカシを製作している部屋)でも、一人一人出勤時間が違ったり、退勤時間も様々で、急にお子さんのことで帰らなきゃいけなくなったり、いつも居残りがちな頑張り屋さんにも「もう帰りなー!」って声かけあったり(笑)気持ちよく過ごせるようにお互いがすごく気遣いあってくれてるのは感じるなぁ。困っている人がいたら、助けたいんだけど、その助け方が何ていうかそつなくささっと、気づかない感じで助けられたら理想!って思う。笑

いずもん:前から思ってましたけど、ほんと、どのチームも良いチームですね!

こうぶつカット&デザインディレクション担当なみ

いずもん:それではまた質問です!我々新たにラボメンバーに加わりたいって人を募集してますよね。

どんな人を仲間に求めていますか?

しばちゃん:そうですねぇ、さっきもお伝えした通り、ハラペコラボ はいつもいろいろな業務を行なっているので、今日は全員こうぶつヲカシのカットに入ってください!とか急にお店にたってください!なんてこともよくあるので、どんな業務も楽しめる方が良いかもしれませんね。

なみちゃん:ハラペコラボ にいる仲間たちは本当に個性豊かで楽しい人たちばかりなのですが、その個性が豊かと矛盾するかの如く、協調性もしっかりあって、一体感!っていうのを大切にしてくれる方が多いので、そこに共感できる方だと、楽しめるのかなと思います。自分はここまで、ここしかやりたくない!となってしまうと、正直「もっと成長できるかもしれないのに勿体無い!」と思ってしまったり、結局そういうタイプの子は他の職場に行ってしまう場合も過去に見受けられたような。。

涼子さん:そうそう、確かに何かハラペコラボ にしっくり来る人は同じ共通点があるような。とにかくみんな優しくて真面目で助け合いが当たり前で、私は社員だけど、パートさんに助けてもらうことも多いな。すごくみんな周りをよく見てくれているよね。その「見れる力」とかも結構大事かも。。

店舗マネージャー 涼子

いずもん:参考になります!いろいろな業務を見つつ、楽しめちゃう!楽しんじゃうぞ!という精神のところが大事なんですね!ハラペコラボが作るものって、世にないものを新しく作り出していくことが殆どですよね。今までの経験もそのまま活かすというよりは応用して活かしていくという表現の方があっているかも知れませんね。
一旦は我々の胸にどーーーんと飛び込んでいただけたら、あとは丁寧に育てたいですけどね。ぜひ飛び込んできてください!

しばちゃん:でもまぁ食品を扱うわけなので、絶対丁寧さは必要ですよね。丁寧に軽やかにハイスピードで、、、汗
カフェで言うと、雰囲気はよく、でも手はものすごい速さで動いている、という感じでしょうか。カフェと、お弁当と、オードブルと重なる時もあって、効率よくクオリティを高めながら作るには、仕入れ、仕込み、その日のタイムスケジュールの組み立てもとても大事で、キッチンを担当する子にはその辺も丁寧に伝えたいですね。

なみちゃん:衛生的なところをクリアしなくてはいけないよね。そんな中でもハラペコラボ はお洒落さんがとても多いと思う!「美しい」ことを追求していくチームなんだなって思うことがよくあって、そこの意見が微妙に違うなって思う時もあるけれど、話し合えるから良いよね。
こうぶつヲカシのカットを習得するには全体的には半年、しっかり安定したスピードで質を保ちながら切れるまでは1年以上かかりますが、集中しているとあっという間に夕方になっていることもしばしばあります。
カットには、横に必ずベテランさんがついて修正しながら教えていくので、ご安心くださいね。どの子も昨日より今日、今日より明日の成長をと思いながら仕事してくれているのでとても心強いです。

あったかいメンバーたちがものすごい集中力と才能を開花させる場所

いずもん:キッチンも、こうぶつヲカシ制作も、熱い思いが伝わってきました。それだけでも、自分的にこのインタビューしてみてよかったです。ますますハラペコラボメンバーのこと好きになっちゃいましたよ!!!笑

代表野尻とラボメンバー

まとめると、心意気の良い人たちが、全身全霊を傾けて、相手を慮りながら、大切に時間を過ごして、大切にしているからこそ、忖度無い物づくりができると、そんな精神に共感できる人を仲間にしていきたいってことですよね。(私の解釈合ってますか??みんなーー!!)

この1部だけでも、少しでもラボ内の雰囲気が伝わると嬉しいです。
尊敬し合える仲間たちで構成されるハラペコラボ のメンバーにと思う方、ぜひ一緒に活動してみませんか??

インタビュー:広報いずもん




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