昔は苦手でも、今は意外とイケること

仕事が終わり、甘いものを食べたくなって
成城石井に行くとロールケーキが目に入った。

そして、そのロールケーキから
目が離せなくなり購入。

購入した決め手は"生クリーム"と
書いてあったから。
私、クリーム系は絶対生クリームがいいのです。
植物性のホイップクリームではなくて。

「息子とおやつに食べよう！」と、
息子の顔を思い浮かべながら
店内をまわったとき、とても気分が良かった。

息子の顔を思い浮かべながら何かをするのは
嫌いじゃない。

帰宅した息子にケーキをお披露目したとき、
カスタードクリームも入っていることに気づく。

私、こういうのしっかり読まないタイプ（苦笑）

そして、カスタードクリームと生クリームが
混ざっているのが苦手なのです。（ちーん

しかし、せっかく買ったので食べてみると
これがまぁなんと美味しい！！！

「あれ、シュークリームだと苦手なのに」

シュークリームでもこの2つのクリームが
混ざってるもの、あるじゃないですか。
あれも苦手なんです。

苦手だと思っていたことも
ひょんなきっかけで克服できることって
案外多いのかもしれない。

そう思うと、この苦手意識って
もったいないよなぁ〜と思うのです。

「むかし食べて、挑戦して、やってみて
苦手だったから私はコレが苦手」
と、どうしても決めつけちゃうけど、
この固定概念が損してる気がする。

自分の成長を止めているような。

身体をキュッと強張らせるのではなく、
胸を張って両手を広げて、
もっとおおらかに挑戦する気持ちは
持っていたいものです。