影響力を得て有効利用するべし

うっかり執筆…じゃない文章練習が止まってしまう…

・自分が人生の主人公だ！

ということで、ついついウッカリさぼりがちになってしまう文章書きの練習をもっとしていきましょう。

それもこれも、またアレコレと裏で色んな事やってるとついつい後回しになってしまうんですよね…

ということで好き勝手に色々楽しんでる人生ですが、最近この「人生の主人公感」が欠如している人が多いなあと。

そんなわけで今回のお題についてちょっと話していきましょう。

・基本的に自分勝手

人生の主人公になるためには、基本的には自分勝手に生きましょう。

うわぁ…って感じなんですが、正直こういう生き方のほうが幸せなのは間違いないです。自分勝手というのは何も傍若無人であれ！というわけではないですが…

とはいえ、多少はワガママのほうがいいんですよね。他人に合わせるよりも自分でこうだ！これだ！って決めるほうが、不満が無くて済むんですよ。

逆に川の流れに身を任せるみたいな…人生の流れを自分じゃなくて外部だけで決めてしまっている人は、とにかくバッドなイベントに対応する力が全くありません。

つまり出たとこ勝負な人生になりがちで、まるでTRPGのサイコロの出目みたいな展開になってしまうでしょう。運が悪ければかなり辛い人生を歩むことになり、それにより悲劇のヒロイン化してしまうということですね。

そうなるくらいなら、むしろ多少ワガママに生きたほうがよっぽど自分の人生という感じがします。

・必要なのは影響力というパワー

とはいえ、人は個人で生きているわけではなく集団で生活しているわけですから、そうそう自分勝手に生きれないわけです。

時には自分が正しい！と思っていて、実際正しい事に対しても「集団生活」を営んでいる以上どうにもならないシーンが出てきます。

しかしそういう場合に有利に進める事ができるのが「影響力」という力なわけです。私たちはこの影響力を非常に欲しており、この影響力を使う事でイベントの軌道修正が可能になってくるわけです。

どんな事をしているか？あるいは成し遂げたのか？というパワーは、誰かがどん底に陥りそうな場合に引き上げる事も可能ですし、普通ならNOと言われそうなモノも無理やりGOサインを出すこともできます。

つまりこの影響力をいかにして手に入れるか？が人生において重要であるわけです。

自分のまわりでもチラホラ見かけるのが、影響力を捨ててる人とか影響力を手にする事の下手さです。影響力が手に入るよりも自分の気持ちを優先してる人も多いです。

前回の記事で書いたように、こういう事に気を付けていかないと、ただただ何かの活動をしただけという殆ど消費行動、つまり娯楽で時間を潰してるのとなんら変わらない事になってしまいます。

自分の貴重な時間がどう影響力に変わるのか？というのは基本的に意識しておいたほうがいいです。そうする事で自分の人生が生きやすくなり、また自分で思い通りに人生を動かすための貯蓄にもなります。